さて僕はいつもatusi氏のブログ「お前ら社畜で人生楽しいか?」に目を通すのが日課となっているが、実に注目すべき記事をハケーンしたので紹介してからインスパイアした本編と行きたい!ww(atusiさんすみませんね!)
思えば僕が大学を出て最初に入った会社がまさにこんな感じで、上司も「休日は変動相場制なんだ!」などとのたまうような会社だったからねぇ?ww
まあ完全週休二日制がまだ普及していない時代とはいえ、休日が予測できない(まったくできない訳でもないが)のは困るのだ。
①月曜日が祝日ならば土曜日は出勤
②お盆休みはなし、土曜休みはずらされている
③12月は繁忙期なので後半は土日祝は休みなし(30日まで14連勤)正月も当番制の出勤
特に③だが、商業施設(ショッピングモールなど)やサービス業だったらまだわかるけど、繁忙期だからといって全従業員が13だの14連勤するなんて考えられない!(笑)
要はどれだけ非効率なシステムで会社を経営していたかがわかるね?ww
とにかく全員で長時間働くしか売りにできるものがないからそうやって、今どきならばブラック企業認定・労基法違反上等な環境でシベリア抑留顔負けの手法しかない?(笑)
(とにかく効率化や合理化をなされたらば困る人が本社のえらい人を含めて、相当数いるんじゃないだろうか?)
さて件の会社では「本社・極楽、支店・地獄、帰るに帰れぬ配送センター」などと揶揄されるような職場環境でしたから、12月が来るのをいやがる者はほぼ全員?(笑)
とにかくatusi氏の言う通りカレンダー通り休める会社を選ぶのが賢明なのは言うまでもなく、ブラック気味な会社から転職する際にもよく調べてから行動すべき?
また面接で給料や月の実働日数などについて質問して、明確な回答がもらえなかったりする企業は問題外でまともな会社はちゃんと回答してくれるのだ。
ちなみに僕が入ったあるビルメン企業(札幌市営地下鉄南北線の某駅のそばに本社)では「まあ今どき週休二日制は常識じゃね?」と思っていたが、実際には月25日勤務という条件を内定してから教えたのだ!(面接では話してくれなかった!)
もはや「疑似ブラック」で入ってみたらまさに「真正ブラック」だった!(笑)
だから年間休日120日(atusi氏の基準では125日)を超えるならば「地雷・ブラック企業」は回避できるはずだ!
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