意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

とあるビルメンの一日・一人勤務のオフィスビル編①

https://builmen.net/?p=29(建前上の会話はこのURLをどうぞ!w)

ここからは本音で迫る?(笑)

 

8:30・出勤

まあ余裕を持って出勤した方がいいから8:30頃には着替えるべく通用口から監視室内にあるロッカー(?)に行って着替える。

それにしても一人勤務は気楽でいい、つまらん小言をいうバカがいないからね?ww

まあ館内の空調は全自動でスケジュール管理されているから、監視室の空調だけ入れておけば無問題だからいいね!ww

 

9:00・巡回検針

さて今日は定例の巡回検針から始めるが、ベルトポーチには貸与されているPHSと私物のスマホを忘れない。w

屋上機械室では分電盤の数値などをよく見ながら記録、その他温水器、送排風機などの作動状況を確認すればおk!(そもそもこの現場に来てから異常があった事などなかったのだが)

記録を終えて監視室に戻り記録用紙をパソコンで入力して、認印を捺しファイルすれば一件落着だ。w

 

10:00・館内巡回

館内を巡回しながら照明を見やり、管球が切れて照明が暗くなっていないかをチェックするが最近はLED電球が主流になったので巡回は形式的なものになりつつある。

まあたまに電球が切れたくらいで誰かが氏ぬわけでもないし、切れましたと言う依頼に応える形がちょうどいいと思う!w

 

11:00・事務作業

この現場は提出書類が多いが、まあ何とかなるというものだ!

前任者たちがやっていた通りの書式を踏襲すればいいんだからね、何も心配することはないのだ。

 

12:00・昼休み

さていつものコンビニでスパゲッティ・ミートソースを買い昼食だ。

飲み物はレギュラーコーヒーが安上がりで旨いからけして缶コーヒーは買わない!

コンビニで缶コーヒーを買うのはバカだと思って間違いない?(笑)

ちなみに監視室は地下だからテナントから頼まれごとや相談を受けることはまずない!

もしも1階ならばしょっちゅう来られてかなわないだろう?(そのためにカーテンを閉めて休憩中をアピールせねばならないが、ここならその必要もなく自分だけの「千早城」にこもることができる?w)

 

13:00・午後の点検

取りあえず地下駐車場を点検するが、何ら異状はなし。(管理業者が定期点検に来るので、こっちは何もしなくていいのだ)ちなみに警備(別会社)が出入り業者の件はさばいてくれるので心配はない。w

 

14:00・監視室で待機しながら事務作業?(コーヒー&ネットサーフィン?)

まあたまには消耗品や来月以降の予定表を作成するが、お決まりの予定をコピーするだけでいいので苦労は少ない。w

出入り業者やテナントの入退去などはめったにないのだが、すべて警備が済ませてくれるのでこっちは何もしなくていい!

 

そうこうしている内に眠たくなって来たが、監視室のドアには巡回中のサインプレートを出して施錠して昼寝でもしようか?(笑)

いやxx階の機械室のパイプ椅子に座ってうたたねするのがベター?(笑)

 

数十分後、気分良く監視室に戻るが点検用紙をはさんだバインダーやメモ帳などを手にしながら偶然に会った警備員とあいさつを交わすが、仕事をしてますアピールは抜かりなくできたはずだ。(どの道、警備に設備の仕事がわかるはずもないんだから)

 

17:00・日誌作成

18:00の業務終了まで1時間か?警報などの異常もなく1日が終わりそうだが、それでも油断せずに構えるのがいいビルメンなのだ。(笑)

もしもこんな時にテナント、警備、清掃から面倒な話が舞い込んだら災難もいいとこ!

結局は何もなく終業で、ロッカーで着替えて気分転換に向かうのだ!

 

もしも最初のULRのような仕事ぶりならば「激務」だと思われるのかも知れない!w

あれだけ働かされたら「泣きたくなる」ほどオフィスビルは楽ですからねぇ?ww

 

何と言っても警備員がおらず、設備員が警備員の役割(本当に警備員の資格なしでやれば警備員法違反となる)を兼任するならば件のブログみたいになるんだろうけど。

近年は警備員を置かずにそうしているビルディングも増えてはいるが、中規模以下のオフィスビル限定だと思いたいね?(特に官公庁ならば24時間常駐警備員が居なけりゃまずいでしょ?)

 

vermilonswan1988.hatenablog.com

 

 

とまあ、僕の経験からするとオフィスビルは楽な現場である事に疑う余地がないのは事実です!