最近になって熟読しているブログ「お前ら社畜で人生楽しいか？」の筆者atusi-sora氏を密かに応援している僕だけど、氏も日本の社畜もとえ会社員にはやる気のある者が少数派であることを指摘している！（あんな劣悪な労働環境でやる気になれる方が不思議な話だろうね？）
世界139ヶ国中132位で6％しか熱意のある社員はいないと言うデータだが、僕の素朴な疑問なのだがその6％とはどんな社員なんだろうか？（まさか変なクスリでもやっているなんてことはないよね？戦時中の特攻隊員みたいにヒロポンなんかで恐怖や眠気を抑えていたなんていう例もあったから？ｗ）
それこそ下世話な話だが、朝からギュウギュウの満員電車に詰め込まれて（人間を荷物どころか家畜以下の扱いだよなァ？だから社畜かッ？）片道2時間はオーバーにしても小一時間ほどの過酷な通勤地獄を切り抜けたかと思いきやクソ無能上司に出勤時間が遅いだのいちゃもんつけられて席に着くや否や件のクソ上司から「さあ打ち合わせだ！」と何ら意味のない会議（？）に出るわけだが、そこでも最近の若い者には努力や根性が足りないっていう感じの無意味な「訓示」をたれるだけだ。
更に会社側からは「経費の節減」いやもう限界まで削られちゃって、同業者からも同情されるレベルで、「熱意」で契約を捕ってこいとは言うけど売りは「価格競争」しかないので赤字覚悟の契約になり上司からは渋い顔されてしまう！(そんな状況になるのも上層部の失策？)
さてそんなこんなで営業先に向かってハードな商談をまとめて、帰社するとあのクソ上司はパソコンで2ちゃんねるやりながら時間つぶしにご執心の様子だ！(何やってんだよって言いたい！)（笑）
もっとも件の上司殿にしても上層部からはお説教や批判を食らうは、部下からはいい顔されず動いてもくれず板ばさみでつらい思いをしているのだが理解されない。
とにかく帰社してからの仕事も重要だが、課内の人員削減のせいで雑用が増加して拘束時間は長くなる一方だ。(独身ならばともかく妻帯者だったら何のために結婚したのかわからなくなる？)
それよりも近年は定期昇給もなくなり、ボーナスも頭打ちでサービス残業ばかりが増える一方？(これって誰のせいだ？やっばり無責任で無能な上層部だよな？)
まあアメとムチなんて言うが、実際はムチばかりで「信賞必罰」だってウソもいいとこで必罰ばかりが「強調」されているのだ。（どのみち実績を上げてもほとんど給料もボーナスも大して変わり映えしなくて、ぼんやり目立たず上司へのゴマすりでもしていた方が費用対効果がいいんだから？ｗｗ）
まあ思いつくままに社畜の日常を描いては見たが、こんな状況でやる気を出す者がいるとは思えないよねぇ？（笑）
やはり氏のブログの通り「やる気のある者が6％もいるのが不思議」というのもうなずけると思った。
