僕が最初に入った会社では、すたれつつあったが「転勤」制度があり今も続いているんだろうと思う。
まあそれは終身雇用が当たり前の時代の遺物ぢゃないかと思うが、僕が入社した当初は若手も当然の如く全道(北海道全域)にわたって転勤していたらしい。(管理職や支店長クラスの幹部ならともかく若手もと言うのはひどいシステムだなぁ?)
ちなみに僕が入社してから数年は好景気だったので「意に沿わない転勤」を命ぜられたらば辞めるという形で「反撃」されたので、若手の転勤は下火となった。(いやはやあの頃から低賃金だったから、辞めてももう少し高給の会社に転職できたんだね?ww)
まあそれはともかく、転勤は良くて忠誠心を試す「踏絵」で、実態は社員に対する「嫌がらせ」でしかなかったんじゃないだろうか?
よく聞かれるのは「家を買うと地方に転勤」と言うエピソードである。
まあ家を買えば、何があってもローンの支払いがあるから辞めたりしないだろうっていう「忠誠心の踏み絵」をさせている?
とにかく「大して高くもない賃金」なのに全国はともかく転居の必要な転勤のある会社には入らん方がいいんジャマイカ?(転勤で得したのは指原莉乃くらいじゃね?w)
まあ新卒にせよ、中途入社にせよ転勤の有無は調べておくのが無難?