さて世間一般では今年の場合8/11~8/20までを「お盆休み」としている企業も中にはあるようだが、こうなると年間休日130~140日の間になるわけだがそれこそがまっとうな感覚じゃねって思うのだ!
ちなみに現在の僕は24時間勤務~夜勤明け(休み)~OFF(休日)のシフト制で120日だからそう悪くはないんじゃねって思うのだ。
さて大学を出てから入った会社はひどいものだった気がする。(それこそ今世紀ならばブラック企業認定まちがいなし!?)
ただでさえ週休二日さえあやしくて「完全週休二日?それおいしいの?」状態の会社で取引先が休まないから、こっちも休めないというスタイルだったからね?(コンビニも相手にする酒類食品業界の宿命なんだろうが、当時の経営陣がアホしかいない?)
それからただでさえ少ない休日なんだが、会社の都合でお盆の土曜日休みも無理やり下旬にずらされているのも普通であった。(例えば13日が土曜なら普通は休みだが出勤せねばならなかった!経営陣氏ね!w)
そして土曜日が休みだとしても配送センターはコンビニやその他のお得意さんのためにある一定の人数は出なければならなかった。(それは後日に代休とされるが、実際には取れることは少なかった!まあ人手不足なんだが、誰も来たい部署ぢゃないから?)
更にその休日出勤手当は2000円しか出ずのちに5000円となったが、お情けの要素が高く「何を今さら?」の気分となったね?(笑)
何にもまして会社は休日に出勤しろ言うならば「1日分の賃金」もしくは「就業時間分の賃金」も一緒に出さねばならぬはずだ。(早く終わることもあるにはあるから)
ちなみに法律では「時間外は25%割り増し」で「休日は35%割り増し」のはずなんだけど「まあ2000円ぢゃ少なすぎるから5000円にするべや!」的な感覚で従業員をなめたような手当を出したんだろうね?(何気に恩着せがましく?ww)
まあそんなこんなで年間80日以下が普通な部署だったから「普通の会社」それこそ「東証一部上場企業」みたいに「連休はハワイだ!」とか「正月はサイパン!」だの「今年は沖縄で泳ぐぜ!」なんて話は皆無だった。
何というか僕は別にして、他の連中は虚人戦の結果(僕も興味あったw)、パチンコや車の話題しかなくて僕はどうにもなじめるような職場環境ではなかったが、こうした長時間労働や少ない休日ではそうして指向になるんだろうねって思える。
僕は趣味もさることながら「仕事が暇になったら?」と訊かれれは”「ゆっくりコーヒーでも飲みに行きたい!」と答えるような男であった。(笑)
当時(90年代半ば)はスターバックスやサンマルクカフェなどはなく個人経営の喫茶店がなんとかあった程度なんだが、日曜は休み(都心部では土日とも)が多く、平日も早く閉まるのが大半で何とか近所の22時までやっている店で「ほっと一息」だった!
普通の若者は国内外の旅行やスキーなどのレジャーを思い浮かべるのに比べて、あまりに変わっているよね?(笑)
まあ僕がこうしたレジャーに関心がうすいのも原因だが、長時間労働+休日少+低賃金+サービス残業(一定までしか出ない)のコンボも見落とせないよ!!(笑)
vermilonswan1988.hatenablog.com
上記のサイトも参考までに貼ります!