北海道は「自然一流、施設二流、サービス三流」と言われるが学校の設備に関しても当てはまるのは予想ができたかな?(笑)
地球温暖化などと言われるが、小氷河期(15~19世紀)の終わりとともに温暖化が進むのは何十年も前からわかっていなければならない。
だから公立学校に冷房が設置されるのが当たり前で、それがないのはやはりシルバー民主主義があらわでこれからを担う若い世代を軽視しているのがわかった?(笑)
https://news.yahoo.co.jp/byline/ryouchida/20150814-00048468/
(公立学校の冷房普及率の死霊ぢゃなく資料を貼りますww)
北海道では「暑い日々もあるだろうけど、その時は夏休みだべさ?」みたいな北海道式ケンチャナヨ主義が21世紀(いや90年代?)になってその矛盾が表面化した感じ?
話は変わるが、僕は太平洋岸の涼しい地域で小中学校生活を過ごしたが、長い冬のことさえ児童生徒は「割を食う」ような思いをさせられた?
まあ敗戦後の昭和20年代や30年代築の学校ならばまあ仕方ないだろうが、昭和50年頃の新築校で「石炭ストーブ」はありえないであろう?(笑)
学校当局が石炭屋からキックバック(ワイロ?)でも受け取ってでもない限りありえない話だと感じた。(もし本州方面から転校して来た児童生徒が見たら絶句か?)
まあ北教組だけが悪いのかは別として(笑)長い冬さえこんなあきれた対応の公立学校が猛暑の対応策を考えられないのはむべなるかなである。
しかしこんな状況を放置したら「暑さで勉強ができない」生徒が増えて学力低下がより深刻になりかねない?
とにかく北海道の温暖化は今後も進むでしょうね?
ちなみに冷房に関しては、僕の勤めていた会社も遅れていて真夏は窓を全開にするだけだが、窓は幹線道路沿いなので騒音と排気ガスのせいでまともに仕事のできる環境ぢゃなかった!(笑)
とにかく「北海道の夏は涼しくて快適」はもはや通用しないね!(笑)