僕は最近になって(いや相当な昔から?)年配者の言うことをあまり信用しすぎるとロクなことがないように思えて来た。(いくら若い世代でもそれは理解できるだろう)
もちろん僕が年配者の言うことを盲目的に信じてバカを見てばかりいたのではない。
そこで僕らがよく聞かされた年配者のセリフを検証してみるかな?
「あなたのためを思って言ってるの!」
まあそこいらの手に職もなく、会社に居座っているお局様や近所のオバサンあたりが言いそうなセリフだが、結局は自分のことしか考えない者のセリフで「おためごかし」に過ぎないのだ。(要は話半分、聞いたふりが賢明か?w)
「いいか、どんなひどい目にあっても他人を恨んではいかん!」
まいったね?年配者にそんな風に言われるとつい信じてしまうだろうか?
そうしたセリフは自分が何かのはずみで恨まれたら困るから予防線を張って、そんな歯の浮くような言葉を投げかけてるに過ぎないので注意が必要になる。
「恋愛と結婚は別物なの!」
そんなセリフはオバサンの得意技なんだが、親や家の都合でそんな理屈を信じてバカを見た連中が「負け犬の遠吠え」的に叫んでいるに過ぎない。(僕みたいな結婚歴もなく女に無縁な男が言うのも何だが)
近年いや昔から夫が定年になって朝から晩まで終日家に居られると、気分がふさいで困る言うオバサンが増えていらしが「恋愛と結婚」を別物にした結果がそれぢゃないのかね?
いわゆる「お見合い」っていう親や会社の上司から勧められて、それに考えなしに乗っかって、相手との相性も性格も配慮せずに歳だけ取った成れの果てなのか?
(当の夫にしても、最近は各々の予定があって本当に家に居る時間はそう思うほど長くはないが、マスコミが印象操作しているみたいだ)
「お前がものになると思っているから厳しくしている」
いやはや第三者から見ているとパワハラ大王そのものかな?何といってもそんなに若い社員を見る目があるならば、とっくの昔に出世しているんぢゃないの?
そんな無能なオッサンの標的になった若者は乙カレーさんだよ!(笑)(まさにオッサンのオナニープレーに過ぎんね?ww)
さてユーモラスにカキコしたけど、上記のようなセリフは上役からは信頼されて、若い者から慕われて尊敬されるような者の口から発せられることはないのだろう?
まあ思いのままに書いたけど、またその続編云々があるかも知れない?(笑)