北海道は学力が低いって言うけど、世間が言うのも無理はなくて僕もそう感じる。
近年の地元紙には「日高管内のある町の中学校では数学の試験で、問題文が読めないと言う理由で三分の一が白紙答案であった」と言うエピソードにすべてが集約されていると思う。
僕は今のゆとり教育世代ぢゃないが、学力面で腕に覚えありの立場で言わせてもらうと最悪だと感じることが多い。(昔からだが民度にも比例?)
かなり昔の話だが、アルバイトの若者からこんなことを訊かれたのだ。「神戸ワインありますか?」
何だろう?神戸ワインなんて我が配送センターでは扱っていないぞ?(やっかいな話だなと思った)
そして件の若者は僕に伝票を見せたけど、そこには
「乙部ワイン」と印刷されていたのであった。(笑)
何のことはない、乙部という地名が読めなかったのだった!(笑)
いくら何でもそれはないと思ったが、今にして思えば北海道の学力低下は昔からひどかった?
これじゃああの全国学力テストで小手先だけの努力(?)をしたぐらいじゃどうにもならない?
それこそ痔民党をブッつぶすもとえ北海道をブッつぶすくらいの大手術が必要かな?(笑)
少しばかり上から目線で言わせてもらったけど、そんな僕も大学は出たけど冴えない低収入に甘んじているんだが。(笑)(大泉洋、安田顕と同じ大学卒W)
またその大学の卒業生ならば北海道では、まあ大きな顔して歩けるっていうのもメリットか?(笑)
またそんな発想は那覇在住のキャバ嬢ライターの
エリザベス比嘉さん(某誌で知ったが、たぶん琉球大だと思う)も似たような考えらしい。
北海道もそうだが、ほとんどが高卒で大卒だと言うだけで「一目おかれる」土地柄は似ている?