あの日はサッカーファンの僕はロアッソ熊本が狂徒もとえ京都サンガとの対戦のための
移動ができず、本拠地「うまかなよかなスタジアム」や練習場が使用できず大変な思い
をしたそうだということを知りました。(TVなどの報道で)
ちなみに清川監督は函館、財前ヘッドコーチ(元コンサドーレ札幌監督)は室蘭出身です。(何とか二人ともJ2残留を果たし留任できたのは同じ道産子としてうれしかった)
今回の地震の特徴として、直接の死者(50人)よりも関連した死者(200人程、孤独死など)が多いことですね!
何気に「阪神大震災」と「東日本大震災」の両者の「中間的な特徴」が現れてるように
思えました!
前者では「住宅と道路や鉄道などのインフラ復旧すればええで!」要は都会の事情が
優先したルールで復興を推進しました!(狭いエリアでの災害でしたけど)
後者の場合は「おらたち先祖代々の町を何とかしてけろ!」と言った農漁村型の事情
が復興上の問題になっているようです!(素人なのであくまで私見です!)
(一方では岩手宮城両県の内陸部にある電子・家電関係の工場などは早々と復旧して
うまくやっているらしいですが、沿岸部の水産業は海さえあれば魚はどこでもおk?
と言う考えが邪魔して進まないんでしょうかね?)
今回の熊本地震では都会化した熊本市内と益城町(ベッドタウンsuburb city)では
文字通り住宅、道路などのインフラ復旧に重点が置かれましたので、少し阪神大震災
よりの事情があったのかもしれないです!
とにかく大地震は全国どこでも、それこそ札幌でも起こるのかも知れませんね?