それにつけても地元紙の広告に「知って驚くあの世の仕組み」(だったかな?)とか言う本が紹介されていた。読者の反応は大半が60台後半以上で80あたりまでが大半だったが49歳女性の読者もいてびっくりしたのだ。
僕としてはこんなインチキ書籍が売れるなんて世も末かなと思ってしまう。
何しろこの本の広告は半年1年ほど前から出ているが、作者の松原照子というオバサン
(以前は女ピン芸人のだいたひかると似ていたが、先日の広告ではアイドル顔負けの顔に修正?されていてワロタ!)は「あの世とのホットラインがあって死者との交信ができる」とか「私は東日本大震災を予測していた」とか嘘ばかりである!(笑)
Webでも彼女の嘘が紹介されていたが、「んな訳ねーだろ?」と若い世代は莫迦にして
取り合わないが、高齢者はついつい信じてしまうのかな?(件の49歳女性はまさか現役バリバリのキャリアウーマンなんかじゃないよね?ヒマな主婦だろう?)