意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

ビルメン「独立系」のあきれた実態?!

まあザックリ言えば独立系ビルメンというのは本社が地方都市にある企業で、系列ビルメンとは東京に本社があるという事になるかな?!w(北海道の場合は札幌に本社がある)
身も蓋もない表現すれば「企業社会の落ちこぼれ」というか脱落者がたどり着く「人生の墓場」と強引に言えなくもない?!(またリストラされた者の受け皿でもあろうか?!w)

ちなみに系列ビルメンは財閥系のような会社では出世コースからハズレてしまった者が上に立つケースが多いが、独立系は中途採用がそのまま「出世」するのがほとんどだろうか?!
それよりも系列ビルメンは独立とは比較にならぬ程の高給だが、その分仕事は大変で全体的に若い人も多く新卒採用も少なくなさそうだ!

一方で独立系は中途採用が多い分、クズ(?)というか「人間としてどうよ?」と言いたくなるような者も少なくないと感じたものだった!(僕はいくつか独立系での勤務経験があるんだがw)
全体的に給料は安くボーナスは文字通り寸志程度で
鯛兵ビルサービスに至っては「湯呑茶碗」だとか?www
給料が安い分だけビルメンの質も悪く本社の人間もあきれるほど間抜けなのが多い傾向だ!

提出した書類に対して「届いてません!」と怒り心頭な声で電話して来るバカがいたが、僕が自信満々に「提出しますた!」と一言で二度と電話が来なかったがあったんだろうね?!www
他にも現場に来て僕に連絡すべき事項などがありながら帰ってしまい混乱したこともあった!

また独立系は採用担当者も無礼(?)というか非常識な態度も目立つ!
ある会社(炭鉱離職者の組合みたいな会社?)ではこっちの都合も訊かずに「今日面接に来て下さい!」と切り出したのはともかく僕が迷って(?)いると「もし今日来ないと決まってしまいますよ?!」と採用を福袋と勘違いしていたのだ!www
仕方なく会社に赴いたが、不採用に終わり後味が悪い一件だったと思うが本当に担当者もクズなのがわかった!(系列ビルメンであればこんな担当者はすぐ交替させられるであろう?!会社の恥もいいとこなんだからね?!w)

まあこんな独立系でも「少しはマシ」なところもあるんだろうが探すのは至難の業かも知れない?!(また独立系については後日に執筆する予定www)
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2019/05/21/003025
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2018/02/08/222139
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2017/11/28/144526

クリスマスXmas終了のお知らせ2020!

クリスマスXmasも今日で終わりだけど、商業施設では今日の営業が終わるや否や全従業員総出で残業してクリスマスのオーナメント(飾り付け)を外して正月飾り(角松や鏡もち等)に付け替えるのは大変?!
しかし昨今ではオーナメントの数が少ないように思えるけど、あまり従業員に負担をかけられないような時代になってきたから?!(いわゆる働き方改革?!)
例えば高所にオーナメントを付けるやり方から床にクリスマスツリー等を要所に置くだけという商業施設が多いと思うが?!
例えばもし僕が商業施設のビルメン(設備管理員)だとすればそうしたオーナメントの類は最小限にしてくれた方が助かるね?!w
何故ならばそうした現場ではビルメンを雑用係くらいにしか思っていないオーナーが無きにしもあらずだからだ!w
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https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2018/12/25/232957

たとえ収入面で底辺でも自身を底辺にしてはいけない件!?

何だか精神主義的なタイトルになってしまったが、要はやるべき努力を忘れてはいけないということかな?!
まあ僕ごとき男が言うのも何だけど、ビルメン業界は世間一般では「底辺」の業界と見なされ収入も低くなっているようだ!?

しかしコロナウィルスの流行でビルメンは社会というかインフラストラクチャ(いわゆるインフラ)を維持するためには欠かせない「エッセンシャルワーカー」として脚光を浴びる(?)ようになったかな?!
ちなみにエッセンシャルワーカーは他の職種のようにリモートワークという訳にも行かず現場なり会社に出勤せざるを得ないが、そうした状況が彼らを底辺だと言う風に言わしめているんだろうか?!

更に自慢話ぢゃないがビルメン自身は必ずしも底辺だと言う訳でもなく、多くの者が複数の国家試験にパスした有資格者であると言うことだ!
最低でも2級ボイラー、危険物取扱責任者乙4類(いわゆる乙4で重油等を扱う)がなければダメで、更に2種電気工事士に冷凍機械責任者(できれば2種)の「4点セット」がなくては採用時の書類選考さえ通らないであろう?!
更に昨今は件の4点セットだけでは不十分(?)で上位資格のビル管(建築物環境衛生管理士)や電験3種(電気主任技術者)も必要だと言われる!

さてビル管もさる事ながら電験ともなれば専門的な知識というか難しい試験に合格するか指定校(工業高校や大学の電気科卒)を卒業して電気関連の会社にて実務経験を積み経済産業省に認定されなくてはならないから大変だと思う!
故にビルメンは底辺に思えて底辺ぢゃないのだと言いたい!
真の底辺とはそれこそ最低賃金レヴェルで資格も何もいらない仕事でいつクビになってもおかしくない者こそ底辺だと思える!

そしてそこから「はい上がる努力をしない者」こそがそれに入ると思って間違いないッ!
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2019/03/14/165006
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2018/11/09/080540
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2017/08/02/071537

文字通りの「名ばかり正社員」だった件!?(超薄給?)

いくら北海道の賃金が安いからと言って「こったら給料で食って行ける訳ないべや!」と北海道弁で叫びたくなるような低賃金の正社員も少なくはないのが「札幌クオリティー」なのかな?ww
僕がかつて「籍を置いた」某ビルメン会社は僕を正社員の待遇で採用はしてくれたが、その賃金たるや時給換算で800~850円の間で、夏冬合わせて2ヶ弱のボーナス及び燃料手当があるとは言うものの年収はようやくワーキングプアの基準の200万をいくらか超える程度であった!
それでいて労働条件は劣悪を極め社長一族によるワンマン体制で本社の雰囲気は最悪という状況であったと思われる!(定時になればタイムカード押してから残業だったとか?)
現場のビルメンはそこまでひどくはなかったが当時の僕は「本社設備管理部」という扱いで、各現場で欠員が出た時に備える「代番要員」というものであった!
しかしそんな低賃金で各現場にすぐ勤まるというかそこにうまくフィットできるビルメンになれと言われても困ったものであった!(来てすぐ対応できるようなビルメンになれと言うのならもっと金出せや!と言いたい気分だ!)
ちなみにその当時の時給は今では違法であるが正社員で200万円ちょいに「ちゃんと仕事しろ」だの「すぐに現場の問題点を指摘し改善に努めよ」なんて言われても「そんなの俺に言われても無理!」というものだろう?
更に当時の僕がいくら資格を取っても「基本給や能力給などをイジって」最終的には同じ額にされるので徒労というか無駄な努力となるのが関の山だったはず!(ちなみに入社時はいわゆる4点セットを所持していてすんなり採用されたのだがw)

最後に言うがまさに「名ばかり正社員」の一つのタイプが当時の僕であったと言う事実!
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クリスマスXmasなどどうでも良かった件?!

特に「昔の俺」というか若い頃の僕はクリスマスなどクソ喰らえで生きていたと思うけど、何せ会社の仕事で長時間労働&サービス残業&休日出勤のコンボで気分は最悪だったんだもの!w

また当時の僕はボッチでいるのが普通で家族以外とは仕事以外の会話も付き合いもなく、仕事が終わってからは独りで中心街に出かけるのが最高の娯楽だった!(今でもそうした部分はあまり変わっていないのかも知れないが?w)

実際の労働時間で割ったら最低賃金さえ下回る「安月給」の僕が行こうとしてもせいぜいファストフード店や喫茶店みたいにワンコイン(500円硬貨1枚)で済むとこにしか行けなかった!(あとは書店やセレクトショップなどを観て回る程度かな?)

ましてや営業マンでもなかったから接待だの会食の機会もなきに等しくクリスマスなどは言うに及ばず年中ボッチだったなと思う!

ちなみに僕のいた会社はいくら酒類食品業界とは言え女子社員は「この会社に入ったらクリスマスはないわ!」などと先輩から言われるらしかったが、それこそブラック企業だと言われるであろうね?!(当然男もクリスマスなんて無縁なんだろうな?!)

また会社自体が本社は別として町はずれのへんぴな立地で、札幌駅前通りのオフィス街みたいに連れ立って飲みに行けるような環境とはほど遠かったのも影響している?(車通勤が多くて帰る方向が違えば付き合いも減るだろう?)

 

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2020年もあと少しで終わりだけど?!

さて2020年はコロナウィルスとやらで満足な経済活動がストップしたままで終わりそうだが、僕はそんな事は対岸の火事もいいとこで「自分のやるべきこと」に集中していたと思いたい!

去年は首尾よく「ビル管」(建築物環境衛生管理士)の試験に合格したおかげで数千円とは言うものの手当をいただいて、わずかではあるが収入増(?)という訳だ!(笑)

自分で言うのもなんだが僕は来年以降も自分なりに目標を立てて努力したいと思ってはいる!

それは電験3種のお勉強で電験がビルメンにとって「資格の最高峰」とも言われているからである!(ビル管と併せれば最凶もとえ最強なのだから!)

ちなみに僕は「4点セット+消防設備士数種+ビル管」というある面で最狂もとえ最強の資格で武装できたわけだから後は電験だと思う!

しかしながら電験3種は難関というか「強敵」で合格率5~6%という「狭き門」だが、4分野(理論・機械・電力・法規)で各々合格点に達した分野は部分合格が認められていて3年間は有効なので部分合格を重ねての取得も可能なのだ!(ちなみに部分合格率は30%ほど)

 

とにかくビルメンの価値は資格の数なのだから、資格で有利な条件の会社を狙うのがベストな上策じゃねと思う!(間違っても地道と言えば聞こえはいいが、やらなくてもいい雑用というか作業をこなしてオーナー側の機嫌を取るなんていうのは下の下策もいいとこだ!ww)

さて僕もいつまでも若くはないし(すでに若くないww)春先までにどこかいい求人を探して少しは「マブい給料くれる」会社に転職せねばと感じる年の瀬だ!

 

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たとえ薄給でもマターリがビルメンの真髄だと思える件!?

それこそビルメンは建築物がある限りコロナウイルスだろうがなんだろうが仕事はあるのだ!(医療崩壊しているような病院のビルメンはイヤだけどw)
ビルメンがそこに常駐している以上は「そこに居る」こと自体も仕事なのだから!
ビルメンの会社でもいくつかに分類すると「設備」「警備」「清掃」の3つになるけど、コロナウイルスのために建物というか商業施設が休業になれば清掃は仕事がなくなって会社も従業員も苦しむことになってしまう!(;´Д`)が設備は無関係だ!(警備もそうかと思うが)

たとえコロナウィルス騒動でビルディングのテナントが一斉休業しようと、オフィスビルでリモートワークなどで出勤者が減ろうともビルメンには関係なく日常業務があるのだから!
例えばビルディングが無人に近い状況でないとできない点検作業や空調設備の整備などである!(もっとも僕はそうした面倒な作業はキライというかやりたくはないけど?www)

またそもそもそうした作業があったとしても飲食店や介護施設などに比べて見れば信じがたいほどマターリなのがビルメンなのだ!
何も警報などの非常事態(?)でもない限り自分の席でマターリコーヒーでも飲みながらスマホやパソコンでネットサーフィンを楽しめる仕事なんてザラにあるもんじゃないからね?!(笑)(そのかわり給料は安いがブラック企業の正社員で長時間&サービス残業を強いられるよりはマシじゃね?!w)

ちなみに僕の現場でもテナントの営業時間短縮やリモートワークなどでトラブルも減りマターリする時間が増加傾向なのでゆっくりと資格の勉強じゃね?!(笑)
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2020/07/17/082310
https://vermilonswan1988.hatenablog.com/entry/2020/04/06/020338