とにかくオフィスビルという物件はマターリという印象が強いけど間違いではないと思う。
あくまでも目安ではあるが「一人現場」も多く作業量も少ないので、うっかり激務の現場なんかに配属されるよりは安心というかマターリできるのは間違いないと思う!
まあ一口にオフィスビルと言っても築年数の浅い(2010年以降?)物件と80年代以前に竣工した物件とでは大きな違いがあるかな?ww
新しいオフィスビルでは最低年1回清掃しなくてはいけない冷却塔や冷凍機(冷房用)だの操作に資格の要るボイラーの類はなくて、それこそマターリできて「優雅なビルメンライフ」が送れるというものだ!
そして一方古いビルはあちこちガタが来ていて大変な部分がなくはないが、しょせんはオフィスビルで夜間休日は無人なのでよけいな心配は少ないと思うのだ!(まあそうしたビルも70年代に建ってから建て替えの時期が来て減るだろうね?札幌に限らずそうなる?)
よくオフィスビルでは「本日の業務・蛍光管2か所交換、激務だった」などと言うカキコが2ちゃんで見られるがまさにそんな感じだろうか?(ちなみに管球類もLEDになるとそれさえなくなる?w)
まあよほどオーナーサイドが横暴とかむちゃぶりだの本社幹部社員のパワハラがひどいなんていうケースを除けばジイサンでもおkなのだ!
だからという訳ぢゃないが若い者(40~50歳未満?)は激務なホテル・商業施設や病院に回されて、その給料に見合わぬ苦労をさせられるという状況におちいるのだ!
またそうなる原因(?)とはジイサンにとってオフィスビルが「土日祝日、年末年始に大型連休に三連休」に日勤のみ(朝から夕方まで)でトラブルも少ないのなら歳を食っても「辞めないよ」(©三浦知良)であろうね?w
もちろん僕だってオフィスビルで①都心(当然そうさ)での勤務②トラブルや作業は少ない③日勤のみで土日祝日休・大型連休・年末年始など120~130日のOFF④一人もしくは少人数勤務⑤監視室は静かで「厄介者」が出入りしない(ここで言う厄介者とは面倒な仕事を持ち込むテナントやオーナーサイドの人間だがそれは別の機会にw)ならば辞める気にはならないだろうね?!(笑)
ちなみにそうした条件は「ビルメン三大重労働・ホテル商業施設に病院」では事実上不可能なんだからねぇ?!