特に争点になっているのはいわゆるアクセス道路で、札幌は高速道路インターチェンジから都心まで4㎞近く離れていて都市間高速バスの類も高速道路(道央自動車道)よりも一般道を走っている時間が長く冬季の渋滞は深刻だと言われるのだ!
まあ僕の住む豊平区はそこから離れているし車を運転しないから、もし関係あるとしたらと都市間高速バスに乗るくらいだろうか?
また麻生(北区)より北の屯田や篠路、太平などの住人でバス通勤通学の住人は冬の渋滞で苦しんでいるはずだから、アクセス道路で都心へ往復する車両がスムーズに移動できれば路線バスも楽になるはずだね?
また市民の間でも賛否が分かれているとは言うけど、札幌が便利になるならば今作っておかねばならない「インフラ」なんだから反対するなんてどうかしている?
現職・秋元市長に対抗する新人・渡辺氏(かませ犬?)はアクセス道路に反対の立場だけど、何かにつけ「大型開発反対!負の遺産を残すな!」が得意な札幌市民だがあの「駅前地下歩行空間」(通称チカホ)にしてもそうだけど共産党は反対しまくっていたが市民はチカホを憩いの場として親しんでおり「負の遺産」だなんて騒ぐバカ(?)はどこにもいないのだから!(あれで共産党札幌市議団は党勢や議席を失ったよね?)
そして次なるはアクセス道路反対だから笑ってしまうけど、そもそもIC(インターチェンジ)が都心からあんなに離れているのを誰もおかしいって気づかなかったのかな?
「それではICから出た車が都心までの渋滞に巻き込まれます!」とかが想像できなかったのだろうか理解に苦しむが、それは札幌が近視眼的思考だという証拠じゃね?
まあ札幌はとうの昔(40~50年前)に「解決」しておくべき「問題」を先送りにしていたのが今回のアクセス道路に、数年前ならばチカホなんだよね?
両方とも昔に「作っておけば」なんら問題にはしなくてよかったなんだけど、例えるならば月曜日に病院に行けば安く済んだのを金曜の午後までガマンしていたせいで重症化して医療費が高くついたような感じ?(笑)(歯医者だって早期に治療すれば早く安く良くなるのと同じ?ww)
個人的な予想だが現職の秋元氏優勢は動かず、かなりの市民(若い層)が賛成するアクセス道路を推進する以上はそうなるであろうか?
vermilonswan1988.hatenablog.com
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