まあくなるべくしてこうなった感じかな?
いくら防犯のためとは言いながらさして治安が悪くて凶悪犯罪だらけの地域ならばわからん事もないけどね?(日本では皆無だし、そんな危険な地区には誰も住みたがらないと思うがw)
それこそコンビニやスーパーなどの小売店や金融機関や病院とかならばわかるが、一般の住宅街にまで防犯カメラなんてどうよっていうのが率直な感想である!(鉄道駅のホームなどもおkだけどw)
ちなみに防犯カメラを管理するのがその辺の有象無象のオッサンやおばちゃんだというのは何とも困ったものだなと思うよ!(まあ恣意的な事情でその映像データ等が悪用される危険性はありそう?例えばそのデータを「金で買う」ような輩がいないとは保証できず不安だな?)
また5ちゃんねるでは白石区本郷には「防犯カメラは監視カメラと同じっていう理由で反対するのは犯罪者っていうか、よほど何かやましい事しているからなんだろう?」的な声が上がっているが、僕はそれこそ「頭の悪い者」に思えてあわれじゃね?!
少なくとも昨今は治安も良くなり(昔から良かったけど)不良学生が公園や河川敷で集団で乱闘なんてなくなったんだから防犯カメラなんか必要ないっていう意見もあって当然かも知れない?
まあ日本人は元来プライバシーの観念がうすい国民性だから仕方ないのかも知れないが、まさか「自宅に自分の部屋があればおk!」なんて言う民族性だから住宅街にまで防犯目的の監視カメラがあっても気にならないのかな?
そして問題なのは「札幌市内の事業家」の氏名というか素性が明らかにされていないのが問題だなと思う!
件の事業家がいわゆる「IT社長」とかで、今回の寄付は自身の事業拡大のためならばそれを明白にすべきじゃね?
まあ白石区本郷通(札幌市は他都市のようなxx町とかいう表記を使わない)の住民がいかなる動機で反対したのかはわからないが、自身で意見を表明するのは悪くないと思った次第だ!(もちろん子育て世代を中心とした「賛成派」も居るにはいるけど?)
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