正直言って残業ほど無意味な存在はないのかもね?!
ありていに言って残業は「効率が悪い」から発生するものだけど、それは断じて現場の社員たちの責任ぢゃあなく上層部の責任であろう?!(おまけに深夜まで残業すれば電気代だって増加するし、社員の健康を害する危険性も高まるんだぜ?!)
それこそ「仕事のための仕事」や「会議のための会議」とか「二度と読まれない書類や資料作成」なんかさせられた日にはいくら時間があっても足りはしないだろう?(そんな無駄な会議や資料作りで夜遅くまで会社に「監禁」されて何が楽しい?w)
ちなみに僕が昔いた会社では「本社での幹部会議の報告会」とやらで、18時前から延々と20時半あたりまでクソ面白くもなく退屈なエライさんの「独演会」を聞かされてうんざりしたものであった!(本当に会議のあらましを印刷したのを読むだけで充分?)
そしてその後で僕は帰宅の途についたけど、家から遠い物流センター(札幌市東区)からバスと地下鉄で帰宅した時は「ああバカくせえ!」と思ったね!(あんな玉ねぎ畑の真ん中に長年いると「頭わいて」しまうのかね?ww要はまともな感覚が失われてしまうという事だ!ww)
今でもその当時を思い出せば僕はどうしてあんな会社で努力(しかもムダな)しようと考えたのか不思議だねェ?(どう考えてもあんなペイしない努力を?昨今の資格取得の勉強と比べりゃ一目瞭然じゃね?)
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まあそれでもあの頃はボーナスも若さも(?)あったけど、給料面ではサービス残業や少ない休日を思えば損していたよね?
とにかくあの会社には時間と金が有限だとは思っていず、そうしたコスト感覚がおかしかったと言うかなかったんだろう?(とにかく長時間会社に居れば評価された?)
そこでかの染谷和巳氏(現代の牟田口将軍?)が「残業を減らせば利益が出るなんていうたわ言を信じている経営者がどこに居る?」だの「労働監督官を増やせと言うがその金は我々の税金だ!」なんていう妄言があったけど、前者はムダな残業をなくせと言ってるにすぎず、後者には労働監督官が少ないからブラック企業が暗躍するというのが理解できないんだろうね?
少し脱線したけど、あの90年代にはまだそうした「高度成長期の亡霊」みたいな感覚が大手を振って歩いていたんだね?w
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とにかく僕は残業なんてせずに帰宅途中の寄り道(書店や文具コーナーめぐり)を楽しみたかったのだ!