意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

人生最大の敵は休日出勤だった件?!(くたばれ休日出勤!)

特に年末が近くなると思い出すんだが、僕のいた会社は12月後半になると13~14連勤となりまともな生活さえaあやしくなってしまう!(要は終業時刻が遅くなって、自由な時間がなくなってしまうのが苦痛で仕方なかった)

よく僕がいた業界は年末になれば仕方ないって言われていたが、よく考えれば「効率が悪い」のが諸悪の根源だと思って間違いないであろう?(5分でできる仕事を1時間かけてやっているとまでは行かないが、15~20分くらいであろうか?)

同業他社では「注文は前日の終業時までで、大まかな商品仕分けはその日のうちに済ませる」のを僕がいた会社では「当日の朝まで、追加注文まで受注」するものだから、朝に出勤してもしばらくすべての伝票リストが出ないからスタートが切れなかったのだ!

商品仕分け作業に必要な伝票が出ないから無駄な待ち時間が増え、終業時間は遅くなるのは「年末で注文が殺到する」だけではなかったのだ!(それが積もり積もって長時間労働になって、有休代休も取れず会社全体で休日を増やすのが困難というか事実上不可能になってしまう?!)

さて少し脱線しちゃったけど、年末の最大14連勤ともなれば世間並みの休日は4~5日が仕事になるばかりではなく「まったくのただ働き」に近くなってしまうのだ!(ただ働きは大げさだが、カレンダーを見るならば一目瞭然)

普通なら休日出勤手当というのがあって元からの「1日あたりの賃金」がもらえるが、その会社では「何も出ない」で「残業手当で配慮される」しかなかったのだ!(よく考えたら賃金+手当だけで一万数千円になるんだけど完全にボラれていたんじゃね?更にそれが4~5日もあれば相当な額だ?!)

そして年末だけぢゃなく他の時期でも「お得意さん」が営業しているという理由で、物流センターは休日当番を何人か出さねばならずただでさえ少ない休日を減らされるのでイヤだったな!(それも2000円弱の手当だけしか出ず、昼前で終わるのならまあ許せたが夕刻に終業がずれ込もうものなら絶許であった。手当は5000円ほどに増額されたが終業が遅くなるなら何気に「赤字」だったと思う!何せ「手当」しか出ないんだから!)

まあ僕が旅行やレジャーなどに無縁な男だからいいようなもので、もしそうしたレジャーが趣味のひとつなんて言う者でありせば休日当番(出勤)だなんて怒り心頭であろう?

例えばそれが土曜日ならばまだしも早く終業する可能性大だったからいいものの、祭日が月曜日になろうものならば普段の月曜とさして変わらなかったのだ!(何の因果で祭日なのにこんなに遅くなるんだッ!?帰りにどこも行けないべや!?絶許!これで5000円ぢゃ割に合わない!まさに「働いたら負け」?)

それに比べたら今の年間休日120日はよほど人間らしい生活をしているんじゃね?(いくら頼まれてもあの頃には戻りたくはないねぇ!)

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