それにつけても笑うに笑えないっていうのはこうした事件なのかなと思うね?!
閉め切った狭い室内で100本を超えるスプレーをすべて噴射して「廃棄処分」しようと言うバカげた「ドリフのコント」ばりの暴挙というか悲劇(喜劇?)を起こしたのはアパマンショップの店長(33歳)だと言うから開いた口がふさがらないね!
要するに本社が「消臭スプレーを撒け」の一点張りで、社員にはそこまでやる時間はほとんどない中で「在庫」だけが溜まるで「負のスパイラル」じゃね?(もし言われるがままにスプレーを散布するなら真夜中に空き部屋になった物件に出向かないとダメ?)
何せ空になったスプレー缶を本部に「提出」しないとサボってるとみなされ店長などの幹部社員は評定が下がってしまうシステムなんだろうね?
件の支店は店舗改装のため休業する予定だったのだから、在庫のスプレーは後日に使用すべきを無理やり「廃棄」せざるを得なかったんだな?(何が悲しくて日曜の夜、寒空のもとでスプレーを噴射せねばならん?しかも昼間には事務所の外で噴射していたらしが、そのままやり切ればよかったのにねぇ?)
しかも8畳間に1本で済むのを本社は5倍もの「ノルマ」にして各支店に課すのがデフォじゃあ社員はたまらないね!?
とにもかくにも隣接する居酒屋と接骨院にKFC(すぐに復旧した?)ロイヤルホストなどの損害は膨大なものになり、近隣民家の窓ガラスや消防車の放水で住めなくなった人たちへの賠償金なども相当であろう?
ましてや12月後半の繁忙期の売り上げが全部フイになってしまい「海さくら」は倒産する危険性もあるだろう?
もちろんアホマンショップもとえアパマンショップならば誠実に賠償責任を果たすんだろうね?!(たとえ倒産してもね?)
まさかあのバカ面した社長(39歳)でもそのくらいは理解しているとは思うけど?w
かくしてアパマンショップがスプレー缶(アパマン社とつながりのある化学メーカーが製造したらしい?)に対する「ノルマはなかった」などとのたまっても誰も信用はしないと思うね!?(どこの支店でも100本単位の在庫があるんだからね?w)
もちろん社長氏が店長が100本を超えるスプレーを室内で噴射するなんて予想だにしなかったのは僕でもわかるが、賠償責任は免れないよ!(JR酉の幹部が運転士が時速120㎞で急カーブを走行するなんて超能力でもない限り予測しえないというのと同じ?)
建物の構造物が歩道にまで落ちているが、相当の爆発?
これで「死者が出なかったのは奇跡としか言いようがない!」(©町村信孝)
一時は現場周辺は通行止めでした!
がれきの山で重機が設置されて片付け作業中でした!
事故発生から3日過ぎても報道陣はまだまだ大勢います!
年の瀬を飾る「大ニュース」ですから取材班を派遣するんでしょうね?(イギリスのBBCも取材に来たとか?)
とにかくこれほどの災害(人災?)ともなればアパマンショップ北海道のみならず東京本社も矢面に立たされるのは間違いないと思う。
もしかしたら総額10億を超える賠償金額になるかな?