意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

昔の俺は「ボッチ」だった!ほとんど人付き合いはなし?!

さて20歳代の時代の話に戻るが、その当時の僕は学生時代からボッチでいることを好む性格と仕事が営業職ではなかった事と相まってほとんど人付き合いというものに縁がなかった!(基本的には両親などの家族としか人間関係がないと言っても過言ではなかったのかな?w)
大して関係があるとは思えないが、趣味も読書などの孤独なものが大半で団体競技のスポーツやアウトドアなどを楽しむタイプぢゃなかったのも影響している?w

それはともかく僕は仕事関係でも終業後のいわゆるアフター5などには無縁で、営業職のように接待などがあるわけでもない僕は当時は繁忙期でもない限り「定時に近い時刻」で終わるのを利用してひとり街へ出かけて気分転換というか時間つぶし(?)をするのがデフォであった!(いわゆる元祖フラリーマンか?大きなお世話だが?w)
同僚はパチンコなどのギャンブルや車しか話題のない「面白くない人間」ばかりで話が合わないから、自ずと僕のような人間は敬遠されるからちょうどよかった!(またみんなと「帰る方向」が反対なので、彼らと付き合わないくて済む口実もあったのだ!ちなみに僕は地下鉄で彼らは車だったからなおさらそれでよかった!w)
まあそうして地下鉄大通駅で降りて都心の書店や文具コーナーなどを見て回り喫茶店でコーヒーを楽しむのが僕の習慣であった!(昨今のようにスタバやドトール他のようなチェーン店が少なく、個人経営の店ばかりだったので営業時間などには注意が必要であった!ww)

少なくともすすきのには行かない習慣で、たとえ行ってもすすきのほど僕にとっては「面白くない」街はないと思うのは「ボッチ」で行っても楽しい店はほとんどなくて更に僕にはそこで使う予算もなかったのだ!(一人で飲むのなら自宅の部屋でパック売りのビールでもよかったし、僕にはすすきのに「何のコネ」もなかった!)
百歩譲って営業職ならば接待だの部署の飲み会等で行くチャンスもなくはなかったであろうが、僕にはそんな機会もなかったのだから!(基本的な感覚は今でも同じであろうか?ww)
かくして帰宅した僕は遅めの夕食を食べ終わると入浴を済ませ、寝る前のビールや焼酎などの酒を楽しむと就寝となるのだ!

更に休日はとにかく昼近くまで寝ているのがデフォであり当時の母も仕事でいないのが普通だったから、僕はいつものように通勤用の定期券で街に出かけて本屋や文具とかその他マニアックな商品を買うわけでもなく眺めて過ごすのであった!

少し話がそれたが基本的に僕は一人でいるのが好きな「ボッチ」派なので、自分の部屋に電話がなくてもまったく困らなかった!(いわゆるケータイが普及する前で、持っているなら自慢できる時代の話)
要するにまったく人付き合いをしていないから電話で連絡をとる必要もないから当然かな?

いつだったか母が「親子電話付けないかい?」と言い出したが、僕は必要ないと拒否したが電話の音など聴こえない方が都合よかったのだ!
ちなみに当時の僕はリビングと自室へのドアを全部閉めればいくら電話が鳴っても聴こえない構造になっていたのだ!
だからそんな僕が親子電話だか親子丼だか知らないが、単なる「騒音発生装置」に過ぎない電話などを自分の部屋につける訳もなかったのだ!w

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