まあ何と言っても僕らは「メシを食う」のが目的であり、それに勝るものなどないよね?!(身も蓋もない言い方だけど、要は生活のためだねw)
故事成語に「衣食足りて礼節を知る」ぢゃないけど現代人は「まともな給料」をもらってこそ人間らしい生活ができて、かつ周囲の人たちのことも考えて行動するようになるんじゃね?(もっとも昨今では衣住足りて礼節を知るっていう感じらしいけど?)
とにかく景気がよくて給料が上がるならば、僕らは自然とやる気が出てくるものだ!w(それと長時間労働礼讃とは話は別だけどね!?)
そしてそれが1998年のアジア通貨危機によって一変したのかな?w(要はバブル崩壊とは言えまだまだ競争力を保持していた日本の工業製品が危機を境に稼げなくなり、企業は人件費のカットに走ったからだろうか?学も教養もない僕にはこの程度しか説明できない?ww)
またそれが良くも悪くも高度成長時代から大して代わりばえしない「経営マインド」に「ちゃんとお金は出すから」っていう社員に対するスタンスが
そうなればブラック企業やそれに準ずる企業で働いているならば「生活保護レベル」の給料だから、すべてがその日暮らしのスタンスになり周囲への気配りなんか眼中になくなるんだろうね?!(経営陣が社員を低賃金で虐待するならば管理職は部下に対し、先輩は新入社員に対してパワハラ的な指導が普通になるかな?)
だからビジネス書のように「なりたい理想像を目指す」だの「トップを狙え」いわんや「みんなに嫌われても会社のために」「リーダーシップを発揮」なんて言った新卒の若者向けのキャッチコピーなんかは限りなく胡散臭くおもえてしまう!w
またこれだけビジネス書が売れに売れているのに景気が悪くて賃金は頭打ちなのは不思議だと思う!
とにかく給料が上がらないならばやる気なんか出ないのだ!w
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