昔の労働環境シリーズでも指摘していたけど、とにかく無意味な長時間労働(サービス残業付き)が好きっていうか「好きになった」もとえ「好きにさせられた」者が多くて困ったものだった!(まあ最初は好きぢゃなかったけど、いつの間にか「洗脳」されてしまった感じ?w)
言うなれば長時間労働がいつしか手段ではなくそれ自体が目的となってしまったようなものかな?(つまり生活のための仕事なのに、仕事のために生活があるようになった状況かな?)
それに考えて見れば1日8時間労働でさえ長いとかんじるのに、それをはるかに超える10時間更に繁忙期などは12時間近くは会社に「閉じこもる」日々となるのだ!w(そんな日々が当たり前になると、帰宅してもメシ、風呂、寝るしかなくなるだけぢゃなく暇な時期になればする事がないとなげくようになるのかな?)
そして何にもまして許せないのが一人当たりの残業手当の額が決まっている事で、普通の月(繁忙期の12月以外)が30時間ほどだが定時を17時半としても1日あたり1時間ちょっと残業すると、それから先はサービス残業になってしまうのだ!
要するに働けば働くほど「赤字」になってしまうけど、それは労働力の搾取になるんだが、本社の上層部はそれを理解してはいなかったはずだ!
かくしてそうなった以上、僕にできることは「自身の担当」業務を早く終わらせて会社をあとにするようにやるしかなかった!ww
とにかく帰宅してもメシ、風呂の後は寝るしかない生活はイヤだったからね?!ww(そうなると読書を含む個人の時間がなくなってしまうのだ!)
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