昨今では言うまでもないことだけど、出世したらかといって給料はさほど増えやしないご時世だ。(もちろん僕がいた会社も例外ではなく、昇進しても昇給どころか残業手当がなくなるとむしろ減給になるのも珍しくなかった!w)
そしてしょせんは地場企業の一つに過ぎない以上は基本給にしてもボーナスだって「お察しください」レベルなのだからあほくさくなる!(僕のボーナスは社歴と反比例して下がる一方だから、ますますやる気は削がれたものだった!)
それなのに責任だけは重く重労働なのだから、バカバカしく思わない方がどうかしている。(ある一定以上の地位になると残業手当がなくなるのかな?)
まあそれでも東京本社の会社みたいに成績の悪い営業マンが上司に激しく責められるようなことは少ないけど、管理職になっただけの見返りは少ないのである!?w(昨今でいう名ばかり管理職に近いのかな?)
ちなみに僕が入社した当初もひどいことはひどかったが、辞める前の数年間は更にひどくなったのが労働環境っていうか労働条件なのだ!(会社全体もさることながら僕自身の条件もひどくなった!)
そんなある日、僕は関連会社の某先輩からこんな話を聴いた「この会社には若いうちしか居られないんだよ!」っていう内容だけど、まあ基本給にボーナスを足しても300万に届くかどうかっていうまさに「お察しください」レベルの給与体系なのだ。(いくら20年前とは言え、そんな低賃金ではまともに結婚して家庭を持つのは不可能だった?)
また後日書かせてもらいたいが、本社というか上層部のデタラメ(?)な政策のせいで中間管理職は呆れるほどの疲弊ぶりだったが、それゆえに誰も出世などを望まなくなっていたのだ!
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