意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

昔の労働環境Part17 仕事の報酬は仕事?ならば窓際族に?w

それこそatusi氏のブログじゃないけど「仕事の報酬の仕事」という会社は僕がいたところもそうだったと思う。(昨今ならばブラック企業認定確実?w)

例えば平社員から主任を経て課長代理とかになるまではまだ残業手当がつくからまだいいが、課長になるとそれがなくなる!w

まあそうなるのがわかっているから若い者はさっさと辞めて別な会社に入って、まあまあなコースにむかうらしい!w
(しかし元より労働者として転職市場においてはあまり評価は高くはない者が主流?何せ高卒でしかも底辺校とまではいわれなくとも、お世辞にも進学校出身ではない者が多くを占めるから?)

また僕の印象だが、本社でも「10人近くいるが、事実上一人で」部署全体の仕事をさせられているのがいたかな?w

あまり詳しいことは知らないけど、件の若手は一番上に取締役(平取?)がいて部長に部長代理、課長及び課長代理二人の下の地位だが、上には誰もそこでの専門知識がないので何から何まで一人で処理する以外になかったらしい?!(あくまでも外部からの印象に過ぎないけど当時の本社ならあり得た?)

また彼はそれなりに優秀で「エリートコース」だったのかも知れないけど、大して高くもない給料で10人近くの仕事(しかも本社の物流システムの一角を担う?)を任されての話だからね?w(本社は本社で官庁のキャリア組には程遠いけど大卒や専門学校卒が採用されるコースがあったかな?w)

なのにそんな情けない扱いぢゃやる気もなにもあったものではない!?

またその当時に母は「ねえ、あんたも早く大事な仕事任されればいいのに?」なんて呑気なことをのたまっていたが、そうなるとひたすら低賃金かつ長時間労働(サービス残業)の「地獄の1丁目」ぢゃないのかね?w

要は出世とは割りに合わない低賃金のままで責任だけが重くなる「罰ゲーム」みたいな代物なわけ!
また課長代理から課長になると残業手当がなくなるので、出世すると給料が下がるのでみんな出世なんかしたくないってこぼしていたかな?w

こうなると僕の想像の域に入るが、あの会社ならば窓際族(昨今では死語w)になれば人間らしい生活ができるんじゃね、と思ったのだものだった!w

ある部署の片隅の席で、終日ぼんやりと外を眺めているだけで給料という名の「捨扶持」がもらえるんだもの!w(僕のいた会社ならば人事部付き?)

会社にもよるがあの札幌駅の北口だから昼間に外出しても大丈夫で、もしも本社に「大事な客」が来るならば僕に「××くん!間もなく大事な人が来るからまあ2時間ほど外出してほしいけど?」って僕に千円札に二枚を握らして、どこかの喫茶店で時間つぶしを頼まれたりして?!(笑)

まあ想像(妄想じゃね?)に過ぎないが窓際族になればそれなりの楽しみはあったと思う。(昨今ぢゃもはや夢のまた夢だろうか?w)

また自分の話をすれば最後の数年は窓際族みたいなものだったけど、それが中途半端だったから苦労させられたような感じ?w

しかしそれでも長時間のサービス残業やろくに代休も取れないような最悪の労働環境から逃れて、初めて人間らしい生活ができた時代だったのかな?w

とにかく「仕事の報酬は仕事」なんていう無間地獄のような思いをするくらいならば窓際族はともかく閑職でマターリするのも手段じゃね?

そしてその時間を将来のための勉強(何でもいいのさ!読書、語学、資格取得や短時間にアルバイトでもね!?)にあてるのが吉かな?

一生っていうか定年で初老の域になるまで居るつもりもない会社で、心身をすり減らすよりもよほどまっとうな人生を送れると思う!w

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