とにかくatusi氏の「お前ら社畜で人生楽しいか？」にも出ていたけど、まさか会社側は早朝に仕事をさせれば残業手当も払わなくて済むと考えていたわけではなく会社のシステム上の大きな構造的欠陥のせいなのだ！(あわよくば払わなくて済むと考えていた？ｗ)
要するに早朝に商品が到着するとかなどの理由もさることながら、同業他社ならばその日に配達する分の発注は「前日の夕方」までに締め切って終業までにある程度の仕分け作業を済ませておくのが普通なのである！
しかしあの会社はそれが出来ないので、数人の社員が地下鉄も動いてない早朝に出勤して発注データを作成せねばならなかった！(あの会社のやり方は昨今では考えられないほど時代遅れな手法により日常業務が進められていたんだろうね？ｗ)
まあ昨今では考えられない無駄な作業をさせられて結果はサービス残業になり、更に定時では終わらず終業後もまた残業せねばならないのだ！ｗ(後年になってから聞いた話だが、ある部門は午前中にすべてのエネルギーを使い果たしてしまい午後からは満足な仕事にならない状況に陥っていたらしい！ｗ)
とにかく上層部が日常業務を合理的に進める気持ちがあったのか疑問に思う日々だったと記憶している僕だった！？ｗ
要するに会社にはもはや他業種と比較するのもさることながら、同業他社とも比較して売りにするものもなく「明日なき戦い」をしていたのかな？(こうなっては戦い以前の問題なんだがｗ)
かくして会社では入社して数ヶ月か数週内で辞める者が多くて、アルバイトさえなかなか集めるのに苦労している状況で「お察しください」レベルになっていたんだろうね？！
僕が入社するかなり昔は勤めれば家が二軒建つと謳われたらしいけど、僕の時代は車一台が関の山だった！ましてや昨今では車さえ高値の花と言われているんだろうか？！ｗ
とにかくそうした社員に早朝出勤をされるような会社には行かない方がいいって思った！
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