自殺したのは、92~95年のボスニアヘルツェゴビナ内戦における残虐行為の罪に問われた司令官スロボダン・プラリヤックだが、禁固20年の判決を不服として、おもむろに取り出した薬物で自殺したのだ!
ハーグ(オランダ)の国際戦犯法廷で起こった「事件」だけど、薬物はおろか傍聴人さえ所持品検査を受けるから、そんな事は不可能だけど?
しかしプラリヤックっていう男は潔いかな?
ふり返ればわが国の犯罪者は罪を認める気はあっても死刑はいやだとごねる見苦しさだッ!(私は罪を認める犯罪者には国選を含む弁護人制度を廃止して、弁護人抜きで公判を進めるように法改正すべき)
僕は全ての殺人犯が法廷で服毒自殺してくれと思った!
あの筧千佐子とかいうバアサンも服毒自殺すれば遺族も報われるはずなんだが?
更にあの博多の予備校生(懲役22年)だとか、無期懲役になる殺人事件が多すぎる。
そうした思いから、ハーグの国際戦犯法廷での服毒自殺が「美しい行為」に思えたのかな?