僕は昔の会社に勤めていた時代(社畜時代?w)には、ほとんど同僚との交際はなかったが正解だと思う!
まあ職場が街はずれ(札幌市白石区など)にあったせいで、会社の近くに「遊ぶ場所」がなく飲みにも行けなかったのだ。(まあ車通勤が多かったからw)
また同僚には気の合う者がほとんどおらず趣味や共通の話題がほとんどなく、僕のやや偏屈(笑)気味な性格とあいまってボッチでいざるを得なかったのだ。(まあそれはそれで気楽であり、付き合いたくもない連中と付き合うのが苦痛なのだからそれでよかったのだw)
何と言っても、周囲の連中(同僚及び関連会社の社員)はパチンコでいくら勝ったの負けただのとか、車に関する話題しかないので僕ではてんで話が合わないのだ。(まあ何しようと本人の勝手なんだけどね?)
まあ何と言うか僕は会社の同僚は単なる仕事だけの関係としか考えておらず、それ以上でもそれ以下でもないのだから当然であった!w
それでも営業マンならばある程度は付き合いも必要になるだろうが、僕のような倉庫作業中心ならばなくても構わなかった。(ただでさえ劣悪な環境で、終業後もあの連中の顔見るなんてマジ勘弁?wwそれでもたまにはいい奴もいたにはいたがw)
また僕の母も「アンタの会社って環境悪すぎよねぇ?」(笑)などとのたまうような職場なんだから「お察しください」レヴェルであろう?w
また所長クラスの連中はふだんは何やってるかと言えば、競馬新聞のコピーを広げて競馬の予想だとか、ロッカーとかでTV観てる(毎日でもなかったがw)のがデフォ。w
下っ端の若い連中は俺が仕事している時でも、漫画雑誌だのスポーツ新聞を楽しんでいたりしていた。(まあ僕は仕事するしかなく、またそんなに仕事が早かったわけでもなかったから?ww)
またあの時代はどこでもたばこを吸えた時代で、喫煙コーナーだの分煙だのお構いなしで倉庫だろうが所かまわず吸い殻を散らかしていたものだった。(ちなみに僕に喫煙の習慣がないww)
まあそんな連中と僕が終業後も付き合いたいだなんて思う訳もなく、帰りは街の本屋(いわゆる大手書店)をのぞいたり喫茶店(当時は個人経営の店もあったw)でゆっくりコーヒーを楽しんだものだった。
何度も言うが営業マンでもない僕は経費が使えるわけでもないし、接待も飲み会もなかったからそうするしかなかったのだ。(笑)
さて話は戻るが、そうした「ボッチ」でいることによって僕のストレスは大幅に軽減されて日々の仕事に集中できたのかも知れない。(要は自己完結型人間で、下手に好きでもない同僚なんかと仲良くしない方がしあわせになれるタイプ?w)
だから特に若い人は(とりわけ底辺職?)職場の人間と仲良くできなくても心配はないし、無理に仲よくなろうとして無用なストレスを溜めない方がいいんじゃねと思う!w