それこそ「みんなで不幸になろう!」イズムの極致かな?ww
たとえ出世したとしても、その責任とはおよそ比例しそうもない見返りしかないのだから無意味もいいところだ。(わずか数千円~数万円でどうしろって言うんだ?w)
まあそれこそ高度成長期ならばそれなりに昇給も良くて意味があって、ボーナスもいっぱい出たはずだから出世もそれなりに意味があったはずだろう?(その時代はその時代なりの苦労もあったであろうけど?)
ところが今世紀(僕は昭和と平成の区別がキライだw)に入ると、出世(昇進)はもはや貧乏くじの代名詞となりつつある。
平社員からまず主任になって、管理職の課長代理に昇進するとまず残業手当がなくなって(残業手当をなくすのは違法なんだが)手取りが昇進前よりも大幅に下がるなんて言うのは、その究極のパターンであろう?
僕のいた会社でも課長代理になると手取りが減るので、誰も昇進なんてするもんじゃないと言っていた。(そのくせ責任だけは重くなるんだからね?ww)
また課長代理クラスでは部下も付かないし、まさか残業手当の抑制だけが目的だなんてことはないんだろうかね?(それこそ今どき問題となっている「名ばかり管理職」の店長なんかがそのいい例じゃね?)
それこそ「みんなで不幸になろう」を身をもって証明するパターンで、「昇進したんだからといって、高給取りなんかにならないで減給されて苦しめ!」だなんてことなんだろうか?(まさに誰も幸せにはなれなかったね?)
ついでに言うと、僕のいた会社では90年代後半以降は昇給が1000円しかなく誰も昇進だの出世だのと言わなくなってしまった!(笑)(せいぜい定期異動の際の勤務地くらいしか関心を持たなくなった?w)
vermilonswan1988.hatenablog.com