意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

汚ないビルメン会社のやり方?((((;゜Д゜)))

僕がかつて勤務していたN社について書きたいけど、限りなく黒に近いグレーだったと思う。(札幌市の労働相談では常連になっていたw)

今どきは「週休2日」が常識で、それができない会社は存在理由がないっていう時代なのに、あの会社はダメだったのだ!

まあ月に5~6日しかないって知っていれば間違っても面接には行かなかったと思う。(たしか面接に行ったのは8月上旬だったが、内定したのはお盆の最中で20日過ぎから勤務してほしいと言われた時には絶句した!バイト先の管理職たちは休みだから連絡がつかず大変だったが有給の残りも消化できず腹が立った!)

さてそのN社は「仕事を受注」すると言うか現場を取ると、オーナー(発注側)からの予算をかなりピンハネして会社のポケットにいれてしまうのだ!

例えば「合計8人で回してほしいのでXXXX万円出します!」と提示されたら(それなりの利益が出る額)、1人分をピンハネして7人でやりくりしようとするが、そうなると年間休日120日とまでは行かなくともそれに近い休日が(いわゆる4週8休制)大はばに削られて(4週6休)70日ちょっとになってしまうのだ!

今どき連休がまったくといいほどない会社なんてどうよって言う感じだッ!(そんな会社誰が行くんだ?)

僕も「あのぉ月の勤務日数はどのくらいですか?」と質問すべきであった!(わかっていれば辞退の可能性もあっのだが)

まさか今どき月に5~6日しか休日のない会社があるなんて予想外だったからね?

しかしそれでも「土日祝祭日は休みですから!」という現場は官公庁ならば当然だが、N社は消防警察などに関連する機関から受注して「年中休みなし」で設備員を「コキ使う」のである!(ごく普通のお役所の現場もあるらしいが、そうなると休みの減る現場に異動させるのが困難になりそうなんだが、どうやっていたんだろう?)

確か課長だったが「わが社は他の会社よりは給料は多めです!」とのたまっていたが、あれだけ休日が少ないと言うか実働日数が多ければ多くはなるだろうが、現場の設備員は損しているのだ!

ついでに言っとくが普通は1日8時間労働(9時間拘束)だが、午前と午後に各30分の休み時間を設けて「1日7時間労働」として1時間ピンハネしているのだ!(どのみち会社に拘束されていることに変わりはなく、その30分に仕事をする可能性もなくはないのだから)

とにかくそんな会社には入らないように気をつけねば?!(笑)

ちなみに僕はその当時は大した資格がなかった(?)ので、在籍中にいくつかの資格を取得して同業他社に転職したが、それがベストな対策であろう?

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