まあ高速道路の路肩とは言うものの、普通に運転していれば回避できる事故ならばタイーホもやむを得ないのだろうね?(車線に飛び出した人をはねるタイプの事故とは一線を画するんだろうね?)
さて会社には警察ばかりではなく労働基準監督所の査察も入って仕事どころの騒ぎじゃあないが、会社側は「無理な働かせ方はしてませんでした!」と弁明しているが調べればかなりヤバい事が明るみに出るかな?(とにかく労基の査察でどんな業務実態であったかを解明しなければね?)
最近の物流会社は運転手不足から過重労働が普通になりつつあるけど、その運転手も案外と過労で弱っていたのかも知れないね?
それはともかく会社側も「我々も被害者なんです!」なんて言う「失言」をして、死者の遺族から追及されたりするんだろうか?(死者の一人は専門学校に進学する予定で学校を見学した帰路だったらしが、実にいたましい!)
そして加害者の運転手は「逃亡の恐れや前科」がなければ保釈される可能性もあるだろうが、裁判前に自殺する可能性もなしとはしないよね?(もっともそうなれば被害者遺族にとっては「いい供養」かも知れないけど?)