さて僕がタイトルのごとく吠えた(?)のは北海道では結婚式が会費制で、招待される範囲が広く同僚はもとよりパートのオバサンまでが招待されることもある。
しかし今の時代はどうなったのか知らないが、90年代はとにかく僕のいた会社が「古い体質」だったせいもあって同僚はおろか歴代の支店長だとかも出席することがあったようだ。(札幌ではともかく地方と言うか田舎に行くと、それしか娯楽がない?wまあ招待されたえらいさんも災難だが、よほど休日も行くところがない?)
僕は入社当初はまあ「言われるがままに」出席していたが、やがてだんだん面白くなくなって欠席するようになった。(俺はそんな知りたくもない個人の経歴や家族構成なんかをパンフレットで見せられるのも不愉快だった!w)
とにかく休日と言うか会社を一歩出たら、同僚とは無関係でいたいしキライな奴の顔なんか見たくもなかったからね。(笑)(言っとくけど全員がイヤでキライな訳ぢゃなく一部の人間なんだが、そいつが雰囲気を悪くしているということだ)
「XXくん!次はあんたの結婚式だね?」などと、キライな奴に言われた時は思わず寒気がしたものだった。(大きなお世話!別にあんたに関係ねえよ!と言いたかった!)
とにかくこうした「プライバシーの侵害」が結婚式だったと言っても過言ではなかったが、俺たちは「プライバシーを切り売り」する芸能人じゃあないんだから披露宴の類は不要と考えていた。(今もそうだがw)
僕がいた会社で最後の2年は本社のある管理部門だったが、そこで後輩が結婚したが会社の雰囲気が好きでない僕は欠席したが、部長はおせっかいにも僕に「そんなことぢゃアンタの結婚式には誰も来てくれないぞ!」とのたまったのだ!
僕は心の中で大爆笑であった!だって俺は誰も来なけりゃそんなもの自体をやらなくて済むかも知れないんだから「渡りに舟」だったかな?(笑)
その部長は基本的にバカで仕事はできないが、本来の専門分野とは程遠い仕事だった点は同情に値するのかな?
要は古い体質の人間(いわゆる団塊の世代だから?)ゆえに僕の考えが理解できなかっただけか?
まあ近年は「仲人なし」で「披露宴は身内」でというケースも増えてるようで、僕の考えがようやく広まったのかな?(笑)(まあ時代が俺に追いついた?ww)
さらに結婚自体をしない(できない?)若者も増えているのはいいんじゃないかと思うが、それに難色を示す年配者もどうかなと言いたいね?ww
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