まあ僕自身の話だが、10年近く前になるがビルメンになるべくある会社N社の面接を受けて内定した。(僕はまあ週休二日、いわゆる4週8休制だと思った)
質問しなかった僕が悪かったのかどうか知らんが、月25日出勤が規定である事を知ったのは内定してからであった!(おかげで僕は会社に入ったその日から辞めたいという欲求が頭をもたげて来たが、結婚した翌日からもう離婚したくなったような感じ?)
僕はそこに何年か勤務したあとK社に転職して給料は下がったものの休日はほぼ倍になって「まともな生活」ができるようになったと思ったのだ。(給料が安いのには弱ったが、どのみち低収入ならば休みが多いのがいいんじゃね?w)
後年に僕のある先輩はNに入る予定だったが休日が少ないので辞退したが、その時の担当者は激怒したらしい。(官公庁いわゆる役所らしいが、そこにいろいろな書類出さねばならず辞退されると面倒くさいから激怒した?本当にしょうもないクソ会社だったのがわかるエピソード?)
近年では誰もが休日数を重視するのは嘆かわしいという経営陣の声が聞こえてくるが、それはそれで正常じゃねと思うのだ。(最近の会社員は休みばかり取ってやる気がなく働かないから経済が回復しない、などとほざくクソバカは無視しようねww)
例えば休日の多い企業(規模の大小は一致しない?)は120~125日くらいらしいがわかりやすく120としよう。
ところが100日しかない企業と比べると20日の差は、ほぼひと月の勤務日数に匹敵するのだが、それは休日100日の企業は「ひと月ただ働き」をさせられているようなものだと言っても過言ではなさそうだ。(また休日少な会社は賃金自体も安く、その他の福利厚生も総じてショボい?)
まあ1年は12月までだが、13月(?)というのがあり「ただ働き」させられてるような感じだろう?
僕が勤務していたK社は120は無理でも100は超えていたから、まだマシだったもののNは本当にひどかったが、年間75日くらいしかなかったが13月云々ならば14月もありただ働きさせられていたようなものだった。(そんな会社には行くなよ!行くなよ!絶対に行くなよ!©上島竜兵)
まあ上を見たらきりがないが、休日数は重視するのが吉だろう?(休日が少ないと疲労回復もできず、旅行やレジャーをやる気力も体力もなくなり不幸になる?)
http://raorsh.com/yasumi-sukunai
ちなみに僕が昔いた会社では年末などの繁忙期になると休日減で対応したいるが上司はこうのたまったのだ!「それは変動相場制なんだ!」
要は会社がクソなら上司も上司でクズだっていうのがわかる一言だったとみんな思うだろうが、社員の休日日数と円ドルの為替相場とごっちゃにしているんだからね!?
vermilonswan1988.hatenablog.com