千葉県印西市の老人ホームの殺人未遂事件(睡眠薬混入事件)だけど、動機は殺人未遂に終わった被害者に現在の職場を紹介して入ってもらったはいいけど、信頼されて大事な仕事を任されるようになったその同僚に激しく嫉妬したことらしいね?
どうやらそれが孤立感を生み犯行の動機となったらしいが、被害者の夫や正面衝突した車のドライバーにとってはとんだ巻き添えもいいところだ。
そして以前から2月の交通事故で氏んだ被害者とは「派閥争い」のような状態であり容疑者にとっては「殺害の動機」がありそうなのだ。(他にも睡眠薬の影響としかいいようのない事件が多発していたようなんだが?)
だとしたらその死亡事故は殺人なんだろうか?(遺体は解剖もされず、火葬されてしまって証拠はあがりそうもないんだが)
容疑者はホーム唯一の看護師だから彼女にしかできない仕事(薬剤の管理や処方など?)もあったのだからそんなに嫉妬に狂う必要もなさそうだけど?
とにかく捜査の進展に期待するしかない?(なにせ推定無罪の原則は守らなければならないのだ)
vermilonswan1988.hatenablog.com
それから続報だが件の事故の遺族が被害者の衣類を保管していて、その衣類に付着していた血液から睡眠導入剤の成分が検出されたので殺人の立件が可能になったらしい!
これはどう言うことなんだろうか?薬剤は看護師しか手をふれることができないのならば彼女しか犯人はいないのだけど?