意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「BLACK SWAN」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)

終身雇用の陰で③ メンバーシップ型VSジョブ型?

まあザックリ言えば日本の終身雇用はメンバーシップ型を基準に作られているが、それは「人に仕事を着ける」パターンだと思う。

要は一度入社したら「君の仕事はもうありません!だからクビね!」が通用しない雇用環境に基づいたもので、これを変えるのは難しい。(欧米はジョブ型だけど)

 

日本では就活している学生を採用すると、いろんな部署を経験させたりしてこれと言った能力や専門技能のない若者を育てるシステムで日本の雇用環境にフィットしている。

そのかわり仕事がなくなっても雇用せねばならないので、転勤や配置転換は当然のごとくあり営業だった者が総務や経理に異動したり、その逆もなくはないのだ。

 

とにかく会社に入れば「何をどこでやらされる」のかがまるでわからない、と言うことになるが仕方ないのだ。(数年後はどの街でどの部署に配属されるのかが不明?)

それこそ「研究職」で入社したのに「営業に回ってほしい」などと自身の専門性を無視した異動(まるで追い出し部屋?)も中にはあるようだから。

 

いわゆる「年功序列」もその特徴で、能力給というのも年齢(入社年次)に比例するもので「正規社員と非正規社員との格差」の原因となっているが日本的だと思う。

仕事の内容ではなく入社の形を問われているわけだ。

 https://bizhint.jp/keyword/58297

 

一方の欧米は「ジョブ型」で「仕事に人を着ける」システムだからそれこそ「君の仕事はなくなったからクビ!」が普通であり、どこかに配置転換でお茶を濁すようなことは不可能なのだ。

まあ日本では「弁護士事務所」や「検察庁の検事」に司法試験合格者を求めるように例外的にしか見当たらないパターンだ。

 

よって日本の会社みたいに「全国どこでも転勤せなばならず、いつ何時に異動で営業マンならば畑違いの部署になるのも耐えなきゃいけない」なんていう話はないのだ。

まあいったん入った会社にやりたい仕事がなくなったり、頼れる人がいなくなったりすればさっさと辞めるのが普通なのだろう?(専門職なんだからよりよい給料で引き抜かれることもある?)

 

そして「そんな仕事は契約書に書いてない!」と言いはって契約外の仕事(雑用?)はやらなくても済ませるが、給料は年功序列ではなく高いのだ。

ただ日本のメンバーシップ型と違って、就職できる若者が限られた技能を持った者に限定されるのが難点で日本とはけた違い(?)に高い若年失業率の原因なんだが。

 

本当は日本もジョブ型を目指すべきなんだが、いきなりは難しいね?

ちなみに僕は設備監理員(いわゆるビルメン?)だからジョブ型にやや近いが、欧米のジョブ型に比べればカスみたいな賃金だな?(笑)(爆)

 

まあ僕みたいな無学な男には大した文章は書けないので下記のサイトはいかがですか?

http://just-read-it.book-lovers.net/better-society/hatarakikata-07/