意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

裁判員の問題点と僕なりに考えた「改善策」?①

裁判員制度がスタートしてから10年近く経ち何のかんの言われながら定着しているが、僕は欠点こそあるもののいい制度だと思う。

一般市民が刑事裁判に参加すれば検察と裁判所がお友達だと言う由々しき事態に歯止めがかけられる可能性が出てくるからである。

今までは極端なことを言えば裁判官は検察庁の言いなりで、いくら被告が無罪の可能性があっても「お友達」の裁判官があっさり有罪にして冤罪の温床となっていた。

しかし裁判員は一般人だから検察庁と裁判所がお友達でも何らしがらみなく無罪にできてしまうのだからね?(笑)

 

検察官「XXちゃん!元気かい?ところで来週の殺人の公判だけど決まってるよね?」

裁判官「うん大丈夫よ!必ず有罪にするから!週刊誌や夕刊紙では検察が不当な起訴し     たって書いてあったけど大丈夫よ!まさか夕刊紙の記事を証拠にするバカいないからね?」

検察官「ああそれなら安心だ!ついでに言うともし無罪になったら責任問題でウチに上司が左遷されちゃうからね?wそれより裁判終わったら飲みに行こうよ!」(笑)

なんて言う電話の会話が日常茶飯事なんでしょう?(裁判所と検察庁が同じ敷地にある街も少なくないw)

 

だから市民がなぁなぁで済まないように介入して、しかもそれが誰だかわからないようにするのは大きな前進だと思う。

しかしながら裁判員には「守秘義務」があるのはなぜだかわからない。裁判ではすべての事柄が明らかにされており、秘密にしないと拙い問題などはないはず。

 

まさか裁判官が裁判員に対して「検察が有罪だと主張しています!」だとか「検事のXXくんは僕の司法実習の友人なんです!ここはひとつXXくんの顔を立てて下さい!」だとかの言動を公にされたら困るからぢゃないのかと疑ってしまう。

そこで僕はこう考える

守秘義務の撤廃・プロの裁判官には守秘義務がないんだから当然で、米国の陪審員にだってなく、その時のエピソードを出版する剛の者さえいるんだから当然である。

②報酬の増額・いくら何でも一日1万弱では困るし、せめて2万近くはほしい!

(僕ならば1万でもやりたいけど、低賃金ならば1万は魅力だが)

少なくともこの二つは改善点としてあげておきたい!

 

それよりも一般市民だからこそ「推定無罪」の原則を守ってほしいのだが、マスコミの報道からして実名報道で一方的に警察や検察側の情報しか報道しないんだが、それを是正しないと裁判員が正しく判断できなくなってしまうだろう?

イギリスではマスコミは日本なみに重大事件の容疑者についての面白おかしい報道があふれるが、容疑者が起訴されるとパッタリ報道がおさまるようである。

なぜなら起訴後もそうしたワイドショー的な報道をするなら厳正な裁判を阻害するものとして「法廷侮辱罪」に問われるかららしい。

日本もせめてそのくらいはやってほしいね!