札幌の地下鉄に乗っているとお年寄りや身障者のための「専用席」があって驚く人も少なくない。(特に観光客や転勤族)
あくまで僕の個人的意見ではあるが専用席は行き過ぎもいいとこで、ラッシュアワーの
通勤時間帯でも専用席だけ空いているのは何かのコントかと思ってしまう。(年寄りなんか誰も乗ってこないのに?)(笑)
とにかく札幌の地下鉄(札幌市交通局)はお役所鉄道の典型で、やらなくてもいいことばかりやって肝心なサービスは二の次なのだから。
以前で一番許せなかった例のひとつに定期券販売所が日曜祝日と第2第4土曜日は開いていなかったことである!
平日でも19時で閉まってしまうので買いに行くのが非常に困難で、その頃の多忙な僕はなかなか買いに行けなくて大変な思いをしたものだった。(今日では年末年始を除いて年中無休に近いので便利だが、券売機でもICカード式定期券が買えるのでその利便性はうすくなってしまった?ww)
それからこれも昔の話だが、駅のホームや改札、コンコースなどにベンチが少なくて座って休むのに苦労したのだが珍しくベンチが「新設」されたと思いきや別の場所にあったベンチが「なくなって」移動しただけという例が多かったのだ。
当然、今まで利用していた人は不便になるのでサービス低下ということになる?
それでも今日では新しいベンチやテーブルなどが新しく調達されて、今までなかった場所にも新設されたのはいい傾向だと思う。
また今後も気がついたことを書かせてもらうであろう?