最近の新聞記事に「日本は若者の死因のワースト1位は自殺で、我が国は不幸な国で未来は暗い!」と言う内容であったが、僕は逆に良かったと思う。
なぜならば自殺しない限り若者が氏ななくて済むからなのだ!
どこの国とは言わないけど、食糧難による栄養失調で子供から年寄りまで餓死者が数百万人(今世紀になってから)だとか、コレラやペストに天然痘の流行とか、エボラみたいな感染症で氏ぬのが普通の国はあちこちにあるから。
更に交通事故も減少しているし、東アジアの某国みたいに突然デパートが崩壊することもないのだから。(ケンチャナヨ精神による手抜き工事がかの国の社会問題らしい)
それからアメリカや南アフリカみたいに、治安も悪くなくて他殺の危険性はないに等しい。(凶悪犯罪は一貫して減少傾向で、殺人も同様である)
だから自殺が死因のワースト1になるのは必然でありそれを大げさに報道する意味があるのか疑問だ。
そもそも若者の死はそれ自体悲しいもので、まさか死因が「他殺」「感染症」「交通事故などの急死」
などが年間一万人出て「自殺がワースト1から後退しました!」と言って喜びはしないでしょうね?
とにかく自殺しない限り、若者が氏なない国になったと見るべきか?