かつての就職活動、いわゆる就活はあの頃(2000~2005?)と最近(2012~2016?)では様変わりしたな、と僕は思う。(まあ過去の話なんだが)
最近はネットがパソコンよりもスマホで手軽にチェックできるようになったが、あの頃はまだガラケーしかなくwebもようやく定額無定量(?)の時代になって間もない時期。
僕もガラケーでようやくメールを始めた頃だったが、就活は厳しかったなと思う。
(あの小泉純一郎首相の時代で、痔民党をブッ壊すとのたまっていた頃だ)
なかなかやりたかった設備管理の求人はなく、倉庫作業(酒や食品の卸業の会社)で商品の仕分けなどをやって食いつなぐ日々であった。
今でこそ設備管理(ビルメン)をやってはいるが、そこに至るまで面接担当者の対応がひどかったなと思わざるを得ないのだ。(まあ足元を見られたのだろうか?)
最近はネットの普及というよりスマホでのTwitterにLINEなどのSNS(ソーシャルネットワークサービス)が発達して、面接担当が求職者に対して無礼な態度を取ったり、女性にセクハラなどを行えば瞬時に世界規模(?)で広まってしまうからなのだ。
昔は面接に落ちた段階で本社に電凸(電話で抗議や苦情を言う)するくらいしか対応策と言うかうっぷん晴らしの手段がなかったが、今では「面接落ちた!担当のXX氏ね!」と2ちゃんに書き込んだりSNSで世間に知らしめることも可能だ。(笑)
だから近年では面接官の態度もまともになりつつあるのだろうか?また個人情報保護法の成立と相俟って、彼らの態度は真摯なものになっている。(まあ昔と比べてという意味なんだけどww)
いくら不況とは言え人手不足感から北海道でさえ求人倍率が好転してるのはいい事だと思う。(ビルメン業界の待遇はまた別の話だが)
僕がひどい目にあった例(?)
セルフ給油スタンドのバイト(夜間勤務)に応募したのだが、面接担当者の店長氏は「午前11時には来てください!危険物の免許もね?」と時間を指定したのだった。
僕は昼間のバイト(午後から)をしていたので、昼前ならばそのまま出勤できると思い「ありがとうございます!午後から仕事に行かなきゃならないので助かりますよ!」と笑顔でお礼を言ったが店長氏は「それはこっちが決める事ですのでね!」と皮肉たっぷりのイヤミで返してきたのだ。(クソ店長氏ね!てゆうかお前が店長やってるからバイトが定着しないんぢゃないのかよ?w)
結局は落ちたが別に僕の能力云々に問題があったわけでもないのは言うまでもなく自宅と勤務地が遠かった(?)からではないかと思っている。(豊平区から札幌新道の出入り口付近まで地下鉄で行くが、店側はもっと近所の者を入れたかった?)
はっきり言って面接などしたくはなかったが仕方なく面接しますた、という事なんだろうか?(それこそ本社に電凸してやればよかった?)
というわけでまた今後もあの頃のエピソードを書きますのでよろしくどうぞ!