とにかくあれだけの土地があり、僕の近所(500mほど?)にイオンがあると便利になるというのもあるが、それ平岸自体に活気がなくなりつつあるからだ。
イオンはそれを打開する「起爆剤」いや「劇薬」になるのかも知れないが、やってみる価値はあるだろう。(何しろ平岸駅周辺も駅前もロクな店もないからね?行きつけの飲み屋街なんかは別にしてww)
また近年のイオンは「専門店街」の充実にもシフトしており、ただの大型スーパーとは一線を画する路線を目指しているようだ。(反イオン派にも言い分はあるんだろうけどこれだけお客様のニーズに答えてくれる大型店は他にない?)
僕にしても夏場はともかく冬は自転車が使えないので、歩いて行ける範囲にイオンSCがあれば交通費の節約にもなるのだ。
しかも中にはスターバックスもあってコーヒーも飲めるし、休憩コーナーも充実しているので学生の試験勉強にも適している。(100円のホットコーヒーなども飲めるのでビンボー人のオアシスにもなるが、誰なんだろうか?イオンは田舎者のPARCOなんてバカにしたのは?www)
それにしてもこんな話が持ち上がるのは西友がどうにもパッとしないからである。
去年の改装でいくつかのチェーン店を入れてテコ入れをはかり、ある程度ではあるが
客足を取り戻しつつある西友にとっては大打撃ぢゃないのだろうか?(バブル景気で浮かれて大損失を出して、セゾングループがダメになりウォルマートの飼い犬になる?)
更にイオンが地域に新たな雇用を生み出す可能性もあり、その行方が注目されるわけだが「共産党のオバサン」(池田ゆみ市会議員)がどんな反応するのかな?
池田市議のパンフレット(政策広報?)には自衛隊病院跡地をどう利用するかでアンケートを取ったらしいが「商業施設」という選択肢がなく、福祉施設や図書館に病院などしかなかった。(笑)
僕の個人的な意見ではあるが、福祉施設や病院では街の活性化は実現不可能だろう?
またそうした施設は新たな求人を集めるにせよ、限られた資格を持った人間しかその対象にならず地域の失業対策にもなりはしないだろう。
イオンならばまだ何とか地域に貢献でき、平岸以外の街からも集客して「金を落として」もらえるはずだ。(老人福祉施設や病院には期待できそうもない)
それから衆議院北海道5区・補欠選挙にて痔民党の和田義明氏は「まずは経済の発展がすべての鍵です!経済が好調になってこそ地域の福祉政策は実現できるのです!」と
言った感じの発言をしていたが、僕は氏の発言に共感せざるを得なかった。
片や民主党などが推す池田真紀氏は最初から最後まで福祉政策の充実しか言わなかったような気がした。(それでも善戦できたのは北海道は左翼が多いから?ww)
僕は福祉も金がなきゃあできないよね?と思うしかなかったのだ。
おっと話がそれたが、僕はイオンの方がましで福祉施設は勘弁だし、図書館に至っては
「駅から嫌がらせのように遠く」なるだけで賛成しかねる。(笑)
さらに最悪なのはマンション建設だ!そんなもの作られたって誰が今さら住むんだ?
「俺たちビンボー人は住めないぞッ!」と言わざるをえない!(笑)