意識低い系ですが、何か? VermilionSwan1988のブログ

外見はともかく、冴えない低収入の「Vermilion Swan 」が札幌での日常をつぶやきます!もとえ語ります!(笑)ちなみに趣味はネットサーフィンとボールペン集め(国内外の数百円から一万円以内)など

終身雇用は社畜という社会不適合者の製造元な件?!

よくよく考えたらば終身雇用ができたから高度成長期が実現したわけで、高度成長期が始まったから終身雇用が「登場」したんだよね?(その辺を誤解している人のなんと多いことか?!)
そしてそうした終身雇用は高度成長が続いている間は、生活雑貨から住宅ローンまで大いに消費の拡大に貢献したものだと思う!(日本の人口増加による需要増、いわゆる人口ボーナスだな?)

しかし高度成長が終わりを告げ安定成長に入ってからも「終身雇用」はそのまま継続し、日本は高校なり大学を卒業すると定年まで同じ会社に所属するのが当たり前となったのだ!(僕の父親や叔父もそうで、何をかくそうこの僕もそうなるはずだったのだw)

ところでそのまま終身雇用を維持したおかげで数年間にすぎないバブル景気が崩壊すると、それは企業のみならず日本全体にとっての厄介者と化し新卒者の採用や数々の労働問題を引き起こす原因となった!
バブル時代に採用された者は「上がつっかえているから昇進もできない」って「団塊の世代」に不満を漏らし、その下の世代(就職氷河期)は「無能なあいつらがいるから採用もされず転職もままならぬ!」とバブル世代を攻撃するようになり会社でも世代間の対立が深まってしまった!?

何と言っても終身雇用のせいで会社は「管理職になっても給料上げなくてもいいよね?」と思うようになっていわゆる「転職市場」というもの自体が存在しなくなってしまった!(だから中高年社員はどこにも居場所も行き場所もなくなってしまったのだ!?)

だからという訳じゃないだろうが、会社はそれ(終身雇用)を前提に新卒採用を考え「100人必要ならば70~80人」で抑えて、繁忙期は残業させて乗り切るとか管理職になっても一般社員との格差はほどほどにしておこうと考えるようになった!(どうせ辞めたくても行く会社なんてなさそうだもの?ちなみに普通の国は多忙になれば人を雇いヒマになればクビにするのが普通らしい?)

それにもまして終身雇用を維持するためには不採算部門でも閉鎖できず配置転換もままならない!(本来ならば終身雇用がなくとも生活できるシステムがあってしかるべきなんだが?)

かくして転職の経験もなく、そもそも転職するあてもない無能な社員がゾンビのようにひしめく会社が若い世代から見て魅力ややりがいを感じられるはずもないよね?!(ああはなりたくない先輩や無能な管理職がひしめく会社にずっと定年まで居られるか?ダメに決まってるだろう?w)

そして会社に意見するわけでもなく、業績面で貢献できるはずもなくただ無能な経営陣の言うがままにしか行動できない飼いならされた存在が「社畜」なんだが、彼らは俺たちは立派な社会人なのに近頃の若いのはなっていないなとドヤ顔でうそぶくけど本当は「社会不適合者」に過ぎないんだよね?!(だって転職もした事がないっていうのはもしも失業したらどうやって職探しを?!井の中の蛙なんか相手にされない?)

ちなみに僕は大学を出て入った会社から10年で辞めざるを得なくなったが、もしもあのまま多額の損失を出したにもかかわらず誰一人辞任するわけでもない役員連中や社長、どんどん悪化してゆく業績や売り上げの中で僕にはそこでは何もできなかったはずだ!(まあその会社でどうにか通用するような才能も資格もなかったけど、その頃からビルメンにでもなるかっていう構想はあるにはあった!w)

とにかくごく一部を除いてただ歳と言うか社歴を重ねただけの「社畜」しかいない会社を辞めるしかなかったのは僕の人生にとっては幸いだったのかも知れない!?(要は僕は会社から追い出されたのではなく、僕が会社を見限ったのだ!?)

からくも(広い意味で)社畜にならずに済んだ僕は幸せだな!?


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北34条駅にて…ショボい地下鉄沿線を象徴する光景かな?!

たまたま所用があって札幌市営地下鉄北34条駅(南北線)を利用したが、いわゆる駅ビルのさびれぶりはひどかったな!?(まあ札幌の全体的な傾向なんだけど?)

いわゆる地下鉄直結の商業施設なんだけど、たかがよそ者の僕が見ても「なんじゃこりゃ!?」と言いたくなる光景だったかな?!

以下の画像は多少順序が狂っているけど悪しからず!?www

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廃業する店舗が多すぎて、こんな感じに「立入禁止」のロープ(?)みたいなものが張られていたのだ!

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虚しく店の「ウェルカムボード」らしきものが放置してあったけど、よほどやる気のない経営者だったのかな?(普通はちゃんと処分して退去するのがセオリーの常識ぢゃないかと思う?!)

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壁の塗装もさることながら床のタイルもはがされてむき出しの寂しさが漂う!

もう誰もこのフロアが利用されて賑わうことはないのだろう?!

おまけに電力メーターもカバーがはがれ落ちて無残だな!?

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看板から察するに金券ショップや百均もあったんだろうね?!

 

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その中で唯一の光明(?)がこの食品スーパー「丸正食品」で、何とかこの駅の利用者や近辺の住人のニーズを満たしているようだ!(一駅北に麻生のイオンがあるから品ぞろえには努力しているはずだ)

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駅の出入り口に面したソバ屋さんだけど「廃業」していたようだが、駅の出入り口で廃業しなければならない理由とはなんだろうか?(普通は駅の出入り口なんていうのは絶好の立地条件で、客が来ないのが不思議なくらいなんだけど?!)

昨今の札幌でも「地下鉄駅直結の商業施設を望む!」っていう意見が少なくはないけど首都圏のようには行かないんだろうね!?(何せ札幌は人口が固まって集中していて地方都市でも福岡のような周辺都市というか衛星都市がほとんどないんだもの?)

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画像左手には高速道路の「札樽道」が走っていますが、地下鉄南北線を東西に横切っています!(高速道路の真下だから何も店も建物もできないのかな?)

それなりに宅地化というか都市化はしているのが救いだけど、地下鉄利用者がそれなりに居るわりにはあの「駅ビル」だからどうしようもない?!w

 

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多少(?)古ぼけてはいるけど地下道などは整備されていて、冬季や悪天候時の対策はそれなりになされているようだ!?

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たしか以前はベスト電器だったが、駅ビルのさびれようとは対照的に大賑わいっていう感じのヤマダ電機であろうか!?w(それなりに品ぞろえもよく買い物客で賑わっている!まあいわゆるロードサイド店の性質もあるのかな?)

ちなみに北34駅については下記のサイトも参考までに

https://ja.wikipedia.org/wiki/北34条駅

 

刑事コロンボ「第三の終章」Publish or Perish これで有罪にできるのかな?!

さて今さらながら「刑事コロンボ」にハマっている僕だけど、何作かは「これぢゃ有罪にできず警察や検察の責任問題じゃね?」と言いたくなる作品も少なくはなかったと思うのだ!(ちなみにアメリカでは陪審制である)

さてその中のひとつ「第三の終章」は中小出版の雄(?)グリーンリーフ社(日本風に言えば「あおば出版」みたいな社名か?w)の社長ライリー・グリーンリーフはある恐ろしい計画を立案していた!

かつては地方新聞でつまらぬ追悼記事ばかり書かされていた無名の作家アラン・マロリーを見いだし、何とか手塩にかけて一流の作家にのし上げたのに「俺はもうこんなセックスだの何だのなんていう小説は真っ平ごめんだッ!」と言わんばかりに大手のニール出版に移籍して「本当にいい作品」を書きたいと言い出したのだ!

そうなって来るとライリーの面子は丸つぶれというかマロリー絶許という感情で満たされ、とうとう用意周到な殺人が計画されたのであった!

そこでライリーは完全なアリバイを用意するために原稿売込みの退役軍人エディ・ケーンを実行犯に「指名」したのであった!

ちなみにケーンの売り込みたい作品の内容は何と「爆弾製造教本」なのだ!(教本と言うよりも狂本か凶本じゃね?!ww)

ライリーは冗談じゃない?そんな本なんか出版したらたちまち政府によって発禁処分で会社までつぶされてしまうッ?」と危惧するような内容なのだった!

しかしそこで彼はケーンという見るからにヴェトナムで心身ともに「イカれて」しまった男に自身の計画を託すことにしたのが、100万ドルの生命保険をかけたマロリー殺害計画でライリーはアリバイを持ち実行犯はケーンという内容なのだった!

かくして彼はニール出版社のパーティーに酔って現れ、マロリーやニールたちに悪態をついて退散するもののある郊外の街のバーでも悪態ついてそこの従業員や客の印象に残るようにふるまい、ついには車の接触事故まで起こして被害者夫婦に保険会社の名刺まで渡し「アリバイ」を完璧なものにしたのだった!(まあ当時のアメリカではそんなのはケーサツでもその程度の飲酒運転は見て見ぬふり?昨今の日本ぢゃあり得ない?)

さてその同時刻には「殺し屋」ケーンは仕事部屋で執筆中のマロリーを射殺して凶器のピストルは現場に部屋の鍵と一緒に残した!(それが計画の肝なのだ!)

 

そしてライリーはバーを去ると公園に駐車して地元署の警官に「こんな場所に駐車しないで下さい」ライリーは「いやですよ!これから帰るんですからね!?」とこれまた悪態ついてケーサツの酔っぱらい収容室で一夜を明かし、友人の弁護士が身元引受に来るまで過ごした!(それがアリバイになるという計画)

さて我らがコロンボは捜査のためライリーの周辺をうろつくが、決定的なアリバイのせいで引き下がらざるを得なかったのだ!(それでも納得が行かない感じのコロンボ?)

コロンボは「どうしてグリーンリーフ氏は車をぶつけた相手が複数だわかっていたのかな?あれほど酔っていたのに変だ?」をきっかけにして捜査するがアリバイは崩せない以上はお手上げ?!

またマロリーが移籍するニール社の社長は「誰かがライリーをはめるために殺人?そんなバカな?マロリーをわが陣営に取り込むのが真の目的なのに彼を頃してしまえば元も子もなくなりますよ!?」の一言に100万ドルの生命保険もあり、動機があるのはライリーしかいない!?

少しさかのぼるとライリーはケーンに対して例の「爆弾教本」の出版を条件にしてマロリー殺害の実行犯に仕立てたまではいいが、このまま「放置」すればやっかいなのは言うまでもない。(出版を条件に殺人を引き受けたケーンだから生かしておく訳にはいかないのだ!どのみちそんな本は出せないんだから!)

幸いにも彼は「爆弾マニア」で自宅には様々な爆発物が保管されていて、日々研究に勤しんでいるからそれを「利用」させてもらおうとライリーは考えた!

更に麻酔薬入りのシャンパンを用意して「前祝い」としてケーンの自宅を訪問したライリーは彼を眠らせると、ひそかにコピー(?)したマロリーの原稿を基にしてケーン作の梗概をタイプして金属製のロッカーにしまいこんだ!

そしてケーン苦心の作である「爆弾教本」をもとにして「自爆」させるように爆発物をうまくセットすると車に乗り込みスタートさせた!(そして少し間をおいて爆発音が聞こえたが、DVDでは爆発があったとは思えない程ケーンの部屋は窓ガラス一枚割れていなくて拍子抜けしたけど本来ならばケーンの遺体は発見できず部屋は爆風で全壊していなければ変なんだが?)

 

さて後日コロンボの訪問を受けたライリーは「ケーンは僕に梗概を送って来て書きたいと主張したが、彼は作家じゃないしマロリーは新作のネタを探しているのでマロリーに書かせようとしたんです!ケーンには5000ドル払うからいや歩合を作品の売り上げに応じて払いたいという申し出さえ却下してマロリーににまで危害を加えようとしたんです!」という真っ赤なウソでマロリー殺害の犯人はケーンで動機は著作に関するトラブルと言う形で幕引きしようとしたのだ!

しかしコロンボは仕事部屋のカギは事件の3週間ほど前に交換されており、犯行当日はエアコンの故障でドアと窓は開いていたことをライリーに指摘すると同時にある重大な事実を突き止めたのだった!(これこそが事件解決のカギなので詳細はDVDなどにてご確認のほどを!w)

 

しかし本作を観てから思ったが果たしてこれで有罪になるのかなと疑問に思った!

まず第一にアリバイを崩すのが不可能で、第二にケーンを頃したという物証がまるでなくライリーは原稿の件(マロリーが執筆中の「サイゴンまで60㎞」の件)だけで、それを盗作というか盗用したのは感心できないがただそれだけで殺人とは関係ない!?

第一のマロリー殺害でもケーンが実行犯だという証拠はどこにもないし、たとえあったとしてもライリーから教唆されたという証拠がない!(せいぜいケーンは軍隊経験があり射撃の名手であり、マロリーの生命保険の100萬ドルの件くらいしか証拠がない?)

更にケーンの死だって爆弾の研究中に事故死したという可能性も否定できず殺人だとは断定できないではずだ!(DVDではガレージの2階に自宅兼工房があり、普段はガレージの経営とか?)

そしてラストシーンは古畑任三郎シリーズの原型となったいつものパターンである!

まあ「これで有罪になる?」なんていう疑問を捨てれば100点満点に近い作品かも?w

 

 

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コンサドーレ札幌にACL出場の可能性が復活した件!?

我らがコンサドーレ札幌ヤマハスタジアムにおけるVSジュビロ磐田戦に2-0で快勝して勝ち点を54に伸ばし、3位の仮死魔アントラーズの55に迫ったのだから笑いが止まらないかな?!

コンサドーレ札幌は14勝9敗9分けで勝ち点54(得失点差0)

しかしサンフレッチェも情けない?

最近の8試合で●△●●●●●●と0勝7敗1分けの勝ち点1で54→55の惨状だから優勝はおろかACL出場権さえ危うい!(本来ならばすでに確保してvs札幌戦は消化試合となり来シーズンのために若手をテストするはずなのに?w)

監督就任1年目の城福氏はACL出場権さえ逃そうものならばサポーターからの禿げしい非難の矢面に立つことになろうが、それだけは避けたい一心での采配となりそうだ。

片や我らがコンサドーレ札幌は最近の8試合では●●○●△○●○と何とか「泥臭く」勝ち点を積み上げて44→54と上位陣に肉迫して最終戦で広島を迎え撃つ態勢となった!(稀代の名将ミシャの面目躍如)

また4位は確定したがACL出場には広島には引き分けではなく勝って勝ち点3を奪うしかない!(3位仮死魔は勝ち点は55だが得失点差11で0の札幌より優位なので、引き分けでは得失点差で4位しかない!)

さてとにかくベストメンバーで最終戦を戦うわけだが、まだACL出場権を得たのは優勝した川崎フロンターレだけで最後まで油断できない展開だ!

サポーターはチケットが買えるか否かまだわからない?!(笑)

去る2016年J2から昇格を決めたvsツェーゲン金沢戦(シーズン最終戦)に匹敵するチケット争奪戦になりそう?w

 

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24時間勤務は意外とやめられない件!?

あまり詳しいことは書けないけど、24時間勤務と言うのは僕にとっては「ベスト」(?)なのかも知れない。(もちろん昼休みと仮眠時間はある!)
僕はさまざまな時間帯の勤務をこなして来たけど、24時間勤務は悪くはないと思った!(それなりに疲労感を覚えたり苦労もあるにはあるが)

いわゆる24時間勤務というのは、例えば月曜日の朝に出勤すると火曜日の朝まで(仮眠時間を経て)仕事で、その火曜日は「夜勤明け」(事実上の休日)で翌水曜日は完全な休日となる。(夜勤明けて帰宅してから飲む発泡酒は最高に旨い!)
そのおかげ(?)で年間休日120日が確保されているけど「まとまった連休」は有休を取らない限りは取れないけどね?!w

だからと言う訳じゃないけど、僕は必ず手帳が手放せず大して書くようなスケジュールなんかなくとも出勤日、夜勤明けとOFFだけは色分けして書き込むようにしているのだ!w

ちなみに前にいた会社(ビルメン)では年間休日70日にも満たないので、今はそこだけはありがたいと思っている!(仮にN社とするが、日勤&24時間勤務の組み合わせでならば夜勤明けを含めると「まあまあの日数」になるかな?)

とは言うもののビルメンのワーキングプアである以上は、休暇を取り旅行に行くなんていうぜいたくは無理だと思うので街(札幌駅周辺)で書店や文具コーナーなどを見たり、ドトールでコーヒーを楽しむのが関の山なんだけど?!w
それでもそれさえままならぬような事態になるよりはマシとおもわねばどうにもならないと考えるしかないかな?(まだ親が生きているからこその自分っていう感じだろうか?)

それから「歳のせい」かどうか知らないけど、昔ならば夜勤明けにはもう少しばかりアクティブに過ごしてはいたが、昨今ならば帰宅して飯を食ったら外出するのが面倒くさくて仕方ない!w





昨今の僕が意外と「人間らしい」生活(?)が出来ている件!?

まあ何をもって「人間らしい生活」って言うかは議論の分かれるところだけど、とにもかくにも休日があるのは助かっている?(年間120日ほど)

それでも低賃金なビルメン業界だがビイン(警備員)よりはまともな人間扱いされてはいると思うし、何にもましていくつかの国家資格を取らねばなりようもないというのが自負の源泉になっているかな?w

しかし現在の会社が「まともな待遇」とはお世辞にも言えない状況だから数年内には転職する予定でいる!(夜勤もあるのに泊手当てもくれないドケチ企業でワーキングプアなんかやってられるかよ?w)


しかしそれでも僕はあの頃ではろくに休みもなく、長時間労働させられていてまるで自分の時間なんかなかったようなきがする。(残業手当は付くには付いたが、時間が限定されていてサービス残業になる時間が多く年末を除いて不利であった)

また年末最後の2週間は13-14連勤になり休みなしで、昨今ならばあり得ない勤務体制になるが「事実上のサービス残業」となるのは言うまでもない!

何せまともな会社ならばその間は休日になる数日分の賃金を計算するのならば相当な額になるはずだから!(1日あたり15000円以上は確実だろうか?!)


また冬はシベリア抑留ほどぢゃないけど吹きさらしの倉庫で作業させられたり、夏は事務所に冷房さえない劣悪な環境だったからビルメンをやっている現在が最悪とは言い切れないのだ!(今ならば監視室にはちゃんと冷暖房完備だから職場の方が快適なのかも?w)

更に夜勤明けには好きな酒が飲めて、旨い飯が食えるのならば不幸ではないよ!(もちろんそれ以上の何かを求めての努力は忘れてはいないけどね!?w)


とにかく人生100年時代(少し大げさだが)なんだし目の前の幸福を大事にしながら前進じゃね?!w


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とにかく金がもらえないのに(給料が上がらない)努力するのは無意味な件!

昨今の小中学校にて社会科教師が「ソ連崩壊の原因はいくら働いても同じ給料しかもらえない社会主義のシステムが立ち行かなくなったのが原因である!」と児童生徒に説明したらしいが、ある生徒が「それならばどうして日本が破綻しないんですか?」と質問したらしいが、まさに子供でも近年の日本ではこの20年ほど賃金が上がっていないのを知っているんだね?!w

まあ業種にもよるがビルメン業界は更にひどいが、マターリ現場ならばマターリできるというアドバンテージがあるだけいいのかな?(ちなみに努力して資格にもよるが、それらが手当などの形で昇給をもたらす一面もあるけど?w)

それこそビジネス書なんかに「正しい努力で成功」だの「xxできない者は去れ!」だの「これからはxxの時代!」とかのキャッチコピーが書店では氾濫しているけど、はっきり言ってクソの役にも立っていないねぇ!?w(メイローマこと谷本真由美氏がキャリアポルノと呼び、便所紙にもならないと切り捨てるのも理解できるね?!ww)

 

とにかく悲惨な事件だけど、職場で休みもとれず過労死なんていうケースもあるけど往年の証券会社や大手都市銀行(昨今ではメガバンク)ならばとにかく、言っては悪いが底辺とまでは行かないがその辺のスーパーマーケットのようなサービス業で連日のサービス残業や休日出勤で数週間も休みなしだなんてどうなっているんだろうね?!(もちろん亡くなった人はもうどうにもならないが、勤怠管理をしていたコープ幹部は絶許で責任は重大だぞ!)

snjpn.net

それからマスコミでは「日本の労働生産性OECD諸国でも最下位レヴェル?」だなんて言われているけど、無意味な残業や会議やバカバカしい休日出勤(代休も手当もない会社もあるようだが)ばかりやっているから生産性が低下するんじゃね?(ちなみに日本人ほど無遅刻な労働者は珍しいらしいが、それでもこんな生産性ならヘタリアもとえイタリアの方がマシか?w)

更に「ラッシュアワーはホームや階段を全力疾走」だの「毎日夜中まで事務所で仕事するふり」とか東日本大震災では電車も止まっているのに定時出勤にこだわる社員とかあきれたエピソードには事欠かないな!?ww(諸外国から日本人は暇だから会社にいるとか、仕事がないから会社に行くだなんて思われているかもね?ww)

 

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 とにかくこれからは少しくらい会社で気まずくなっても「休む」とか「手抜き」(いい面での手抜きだ)を覚えるべきだな!?

どのみちいつまでも同じ会社にいる気でもないのならば特にそうすべきであろう?!

ちなみにビルメン業界ならばそんなの当たり前で、会社の経営陣が最初から「会社を背負って立つ」人間なんか求めてはいないからでもあるんだけど?w

 

つまり「ふだんの努力」なんて言いながらサービス残業や休日出勤をいとわずこなし上層部に「いいとこ見せる」なんていうのは時代遅れもはなはだしく、「他にいい会社」があればそこに転職したり、うま味のある副業を探すとかの方面にシフトすべく努力するのが正解なのだから!

さて僕も来年のある資格試験に備えて勉強しようか!!!!!!www